寺×行政書士のコラボ!エニシアは、北海道・栗山町の「大聖寺」にて、初心者向け「坐禅体験」とエニシアの専門家による「相続・遺言の相談会」を8月31日(土)に開催する。

もっと身近で気軽に話ができる

「寺は法事のときに行くところ」「お坊さんは葬式や法事でしか接することがない」。そして「行政書士に何を相談・依頼すれば良いのだろう?」「行政書士などの専門家にわざわざ相談するのは敷居が高い」など。

寺や行政書士と聞いて、抱くイメージはどのようなものだろう。実は、このように考えているよりも、もっと身近で気軽に話ができるという。

寺は、近しい人に万が一があったときに世話になるだけではなく、自身がよりよく生きやすくなるための心構えを説いてくれる。

禅宗(「大聖寺」は曹洞宗)でいうところの「坐禅」とは、「厳しい修行すること」ではない。「只管打坐」=ただひたすらに坐(すわ)る、身体を安定させ心を調えることで、身勝手な欲や思惑にとらわれず穏やかな日々を過ごそうということを指す。

遺族が平穏な日常を取り戻せるようサポート

行政書士は、多様な取扱業務の中で「遺言作成支援」や「遺産整理手続き代行」を行っている。

ともに法律の知識や煩雑な事務処理力が必要にも関わらず、一般の人はそう何度も経験することではないため、様々な心配・不安がつきまとうだろう。

そのような心配・不安を解消し穏やかな余生を過ごせるよう、また遺族が少しでも早く平穏な日常を取り戻せるようにサポートしてくれる。

異色のタッグで坐禅体験会を開催


一見関係がなさそうな寺×行政書士。実は、それぞれの専門分野で平穏な日常を過ごすための支援を行っている。



そこで、北海道・栗山町にある「大聖寺」と札幌市の行政書士事務所のエニシアが異色のタッグを結成。「坐禅体験と相続・遺言の相談会」を実施する。

宗教・宗派に関わらず、また檀家であるか否かを問わない初心者向けの坐禅体験会だ。

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