元プロ野球選手で2021年6月に大腸がんのため70歳で亡くなった大島康徳さんの妻・奈保美さんが11日に自身のアメブロを更新。頬の腫れと痛みに異変を感じ歯科医院を受診した結果を明かした。

奈保美さんは「ほっぺの腫れと痛み方がどうもいつもと違う」と不安を感じ、歯科医院に電話で相談したことを説明。「診て下さるということで行ってまいりました」と診察を受けたそうで「いつもの歯茎だけではなくその隣が、今回は炎症が強いことが分かりお薬を注入して頂きました」と治療内容を明かした。

レントゲン検査では歯の根に強い炎症や膿はなく、服薬を続けて数日後に再診することになったことを説明。「最近は日曜日も診察をして下さる歯医者さんが増えて本当に助かります」と感謝の意を表し「取り敢えず深刻な原因による腫れではないことが分かってほっとしました」とつづった。