リニューアル外観イメージ
神戸BALは、今年10月26日(土)にリニューアルオープンする。
今秋、新たなステージへと進化
神戸BALは、1994年創業以来、30年の歴史を誇る商業施設として、常に利用者に最高の体験を提供することを目指してきた。そして10月のリニューアルオープンに向け、現在グランドフロアにおける3店舗の新規出店、4店舗のリニューアル、また上層階における大規模な改装に着手している。
神戸BAL本館に隣接するANNEX I 1階においては、床面積200m²の国内最大規模を誇る「Topologie」が期間限定ショップとして7月27(土)にグランドオープンするなど、神戸の発信基地としての役割を担っている。同施設は、より多くの人に愛される施設として、今秋新たなステージへと進化する。
「神戸らしさ」を追求した外観
リニューアル外観イメージ
リニューアル外観イメージ
外観は、神戸元町の街並みにおけるシンボリックな存在になるべく「港町に佇む洋館」をイメージにヨーロッパのブティックホテルを彷彿とさせ、時を超えても色褪せない美しさと「神戸らしさ」を追求した。利用者を一番にお出迎えする出入り口も大きな変化を遂げ、広々とした空間と開放感を重視し、利用者を温かく迎えるに相応しい佇まいをイメージした。
現代的なエレガンスを取り入れた内装
今回のリニューアルの改装では、館内にモダンな軽やかさと清々しさのある空気が流れるデザインを採用。「港町に佇む洋館」からインスピレーションを受け、クラシックでありながらも現代的なエレガンスを取り入れた空間が広がる。各フロアには、高級感溢れる素材と最新のデザインを取り入れ、街のスケールにあわせた「瀟洒(ショウシャ)な洋館」を表現し、訪れる人が寛げるような空間を提供する。
風除室 イメージ
新設された風除室は、広々とした空間でたくさんの人を迎えられるようデザイン。ヨーロッパのブティックホテルのような空気感の中でエレガンスを感じさせる風除室では、訪れる全ての人を上質で温かい雰囲気で迎え入れる。
