会社の汚職が露呈してしまえば、暫くは風当たりも強いでしょう。
また、自分でさらけ出してしまうことも「露呈」です。
隠していた本音を露呈することで、楽に生きられるなら自分をさらけ出した方がいいでしょう。
小食に見せたくて我慢しているよりは、好きなだけ食べた方が笑顔になれますよね。
同じような言葉に「露見」がありますが、こちらは悪事や陰謀などがばれるといったニュアンスで使います。
「露呈」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「露呈」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ろてい」
です!
「露見」は(ろけん)です。
隠し事がひとつもないと言う人は、あまり居ないのではないでしょうか?
露呈しないように気を付けましょう。
3つ目の漢字は「榠樝」です!
「榠樝」の読み方をご存じでしょうか?
メイサとも読むことができますが、今回はそれ以外を正解とします。
とはいえ「メイサ」と読むのもかなり難読なのですが、正解は日常で耳にしたことがある読み方ですよ。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「榠樝」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
- バラ科の落葉高木です
- この果実を使った「〇〇〇酒」は有名
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「榠樝」の読み方!正解は!?
正解は「カリン」です!
また、冒頭でお話ししたように「メイサ」と読むこともでき、意味は同じ。
一般にはカタカナやひらがな表記、または「花梨(カリン)」と書く場合も多いようです。
カリンとはバラ科の落葉高木で、幹の高さは6~10mになります。
秋には10~15cmほどの黄色い果実が実りますが生で食べることはできず、カリン酒やジャム、ハチミツなどに利用されるのが一般的です。
カリンは喉荒れや咳止めにも効果的で、古くから薬としても使用されてきました。