「D23」のプレゼンステージに、マーベル(MCU)作品が続々登場。

現地時間8月9日(金)、ディズニーのイベント「D23」にて、マーベル・スタジオの今後の作品がフィーチャーされた。中でも異彩を放ったのが、キャスリン・ハーンによる「アガサ・オール・アロング」のパフォーマンスだ。

怪しげな音楽と共に登場したキャスリン・ハーン(アガサ・ハークネス役)は、伝承歌のような“魔女感”たっぷりの歌をほかのキャストたちと共に披露。最後に高笑いしてみせた。「アガサ・オール・アロング」は9月19日からDisney+(ディズニープラス)にて配信予定だ。

ほかにも制作中の「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」からチャーリー・コックス(デアデビル役)、アン・ウォール(カレン・ペイジ役)、ヴィンセント・ドノフリオ(キングピン役)、ジョン・バーンサル(パニッシャー役)が登壇したり、

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』主演のアンソニー・マッキーが会場限定の動画を紹介したり、ライアン・クーグラー(『ブラックパンサー』)が、『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』に登場したリリ・ウィリアムズ/アイアンハートをフィーチャーしたシリーズ「アイアンハート」を紹介してキャストが登壇したりと盛りだくさんのマーベルコーナーだったようだ。

次々発表される大興奮の情報。今後のどのMCU作品にも期待が高まっている。