ケイティ・ペリーがアルバムからの先行シングルとして本日新曲「LIFETIMES」をリリース、ミュージック・ビデオも公開した。

本日、ケイティ・ペリーが愛の無限大の可能性を高らかに歌い上げた最新シングル「LIFETIMES」(ライフタイムズ)をリリースした。同曲は、9月20日(金)にリリースされるケイティ約4年ぶりとなるニュー・アルバム『143』に収録予定。

また、バッド・バニーやロザリアの作品を手掛けたことでもでも知られるStillzが担当した夏らしい最高のバケーションの雰囲気が感じられるミュージック・ビデオも合わせて公開され、映像はスペインのイビザ島で撮影されている。

ケイティ「『LIFETIMES』は永遠の愛についての歌」

最新シングルについてケイティは、次のようにコメントを寄せる。

「『LIFETIMES』は永遠の愛についての歌です。人生を生きていく中で見つける深くて満足感のある愛のことを歌っています。ソウルメイトというものは必ずしもパートナーだけということではなく、時には子供、親友、ペットなど、さまざまな愛の形として現れますが、私にとっては娘がその存在です。毎晩彼女に『次の人生でも私を見つけてくれる?』と尋ねると、彼女は『はい』と言ってくれるし、実際に私は見つけてもらえたと感じています。愛する人とは何度でも、生涯のうちにお互いを見つけることができるのです」。

既に予約が始まっている6作目となるアルバム『143』について、ケイティは「大胆で高揚感のある、祝祭的なダンス・ポップ・アルバムを作ることを目指したわ、今作を通して愛の象徴的表現でもある数字143を一貫したメッセージとして伝えたいの」と説明しており、彼女のファンが愛するポップ・アンセムが沢山詰まった作品となることが期待されている。