さあ、一体何と読むのでしょうか?
「眉尖刀」の読み方のヒントは?
- 長い柄の先に刃がついています。
- 長さは2m以上あります。
- 鎌倉時代から室町時代まで武器として使われていました。
- 戦国時代で槍が使われ始めると、だんだんと戦で使われなくなりました。
- 武家の女性の護身術として使われていました。
さあ、何と読むか分かりましたか?
「眉尖刀」の読み方、正解は……
正解は……
「なぎなた」
です。
「長刀」「薙刀」とも書きます。
ところで、なぎなたの使い手として有名な歴史上の人物を知っていますか?
そう「武蔵坊弁慶」です!
「弁慶に薙刀」(べんけいになぎなた)ということわざもあります。
意味は強いものがさらに強くなることです。
類義語は「鬼に金棒」「竜に翼を得たる如し」「虎に翼」「駆け馬に鞭」などがあります。
どれも、もともと強いものがさらにパワーアップすることを表しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後はこの漢字!「温突」
「温突」って何て読むかわかりますか?
残念ながら「おんとつ」ではありません。
実は住宅に関係する名前です。
とある国の文化でもあります。
さあ、一体何と読むのでしょうか?
「温突」の読み方のヒントは?
- 韓国の住宅の特徴です。
- 熱の伝導や対流によって部屋を効率的に暖める暖房法です。
- ストーブやファンヒーターのように場所を取らずに暖かくなります。
- ストーブの様に部屋の換気に気を使いません。
- やけどの心配もなく快適に過ごすことができます。
さあ、何と読むか分かりましたか?