彼氏との順調に交際を重ねているつもりでも、あなたの普段の行動から彼氏の気持ちが冷めていくことってよくあるんです。

そこで今回は、彼氏から愛され続けるために「心がけたいこと」を紹介します。

|感謝の気持ちを常に持つ

一緒にいる時間が長くなればなるほど、彼氏との関係が馴れ合いになってきて、彼氏の優しさも思いやりも「当然のこと」と受け止めてしまいがち。

でも、それは大きな間違いで、彼氏から何かしてもらったり、彼氏の優しさを実感する場面があったりしたら、必ず「ありがとう」と伝えるようにしましょう。

相手に対して感謝の気持ちやリスペクトする気持ちを常に持つことは、関係を深める上で重要なポイントです。

|詮索や束縛をしない

無意識のうちに彼氏のことを詮索したり、束縛してしまったりしていませんか?

詮索や束縛が多くなれなるほど、男性は「彼女から信用されていない」「面倒な女」などの気持ちが強くなっていくもの。

自分としては「嫌われたくない」「浮気されたくない」といった気持ちゆえの行動であっても、彼氏からしてみれば、彼女に行動を監視されたり制限されたりしているようなものなので、窮屈な関係としか思えなくなっていきます。

|悪口を言わない

彼氏の前では人の悪口をなるべく言わないようにすることも大事なポイントの1つ。

彼氏に悪口が多いタイプと思われてしまうと、「自分も彼女に悪口を言われていそう」と警戒心を持たれてしまいます。

また、「いつも自分が正義なんだな」「悪口を言うことで自己肯定しているんだな」といったネガティブなイメージを植え付けることにもなりかねないので、注意しましょう。

普段、無意識にしている行動が、彼氏との関係を左右することもあるので、今回紹介した内容をヒントに、自分自身の行動を改めて見直してみてくださいね。