彼氏ができると、尽くしたくなる女性は少なくないと思いますが、尽くしすぎてしまう女性はかえって彼氏から大切にされないことも。

そこで今回は、そんな彼氏に「尽くしすぎてしまう女性」の特徴を紹介するので、自分に当てはまることがないかを確認してみてください。

|自分のお金や時間を犠牲にしがち

尽くしすぎてしまう女性は、自分のお金や時間を犠牲にしがちなところがあります。

例えば、彼氏のことを最優先にするあまり、自分の趣味や勉強を後回しにしたり、友達との約束をドタキャンしたり、男性のためにとプレゼントをしたりなどしてしていませんか?

そういうことをしていると、男性から「自分に自信のない女性」と認識され、「本命彼女としてふさわしいのか?」とまで考えてしまうかも知れません。

|頼まれていないことまでしてしまう

尽くしすぎてしまう女性のほとんどが、彼氏から頼まれていないことまでしてしまう傾向があります。

例えば、勝手に彼氏の部屋の掃除をしたり、彼氏の部屋に押しかけて料理してあげたりなどしていると、中にはプライバシーを侵されているように捉えられてしまうことも。

また、頼んでいないのに尽くしてもらっていると、尽くされることが「当たり前のこと」として彼氏に認識されるため、より存在を軽く見られる可能性もあるでしょう。

|彼氏が悪くても怒れない

尽くしすぎてしまう女性は彼氏が悪くても怒れないという特徴も。

尽くされて当然という考えになった男性の中には、彼女を突然呼び出したり、彼女に借金をお願いしたりなど平気でするようになる人もいますが、それでも男性に怒れずに言いなりになってしまうのです。

もちろん、このケースで悪いのは明らかに男性側ですが、男性にそれをさせてしまうのは尽くしすぎてしまっていることが原因とも言えるので、必要な時は怒るべきですし、イヤなことは「イヤ!」とはっきり伝えるようにしましょう。

好きな人に尽くすことは決して悪いことではありませんが、それが過ぎると、都合良く扱われるようになったり、大切にされなくなったりなどすることもあるので、いい塩梅のバランスを見つけてみてくださいね。