②生活環境が変わり
「アイドルの推しがいて、よくライブにも足を運んでいました。この気持ちは、推しが卒業するまで続くと思っていたのですが…。気づけば、現場に通わなくなってしまったんです。
学生から社会人になり、仕事に追われる日々を過ごしていました。目の前のことに集中するあまり、だんだんと推しのことを考える時間が少なくなっていったんです。
最初は『落ち着けば会いに行きたい』と思っていましたが、今はもうそんな気持ちもありませんね」(20代・女性)
③私服がイメージと違った
「取引先に顔が整っていて、話しやすい男性がいました。その人と会えるときには、少しテンションが上がるくらいには好きな気持ちがあったんです。
しかし先日、偶然にその男性と街中で遭遇したときに、私服があまりにもカジュアルすぎてびっくりしてしまいました。イメージを違いすぎて、残念に思ったんです。
それからはスーツ姿で会っても、私服が思い浮かんでしまって…」(20代・女性)
あれほどまでに好きだったのに、一気に気持ちが冷めるとは思ってもいなかったでしょうね。
提供・fumumu