スウェットやニットの下に白TをレイヤードさせるスタイルはInstagramなどでもよく見かけ、最近では定番となっています。ですが、丈感と見せ方を間違えるとダサ見えしてしまうので注意が必要です!今回はふたつのオススメユニクロ白Tを使って、NGコーデとOKコーデで正解バランスをご提案していきます。
オススメの白Tはこれ!
白Tレイヤードコーデは、トレンドのくすみカラーやダークカラーのトップスでも白Tを見せることで顔うつりがよくなり、こなれ感もアップするのでとってもオススメの着こなしです。
今回はOKコーデ、NGコーデをもとに、見せ方で変わる「白Tチラ見せレイヤード」のポイントをお伝えしたいと思います。
アイテム例
ユニクロ コットンロングシャツテールT(長袖)
価格:¥1,500(税抜)
カラー:00 WHITE(写真)ほか、全9色展開。
ユニクロユー ヒートテックコットンクルーネックT(長袖・メンズ)
価格:¥1,500(税抜)
カラー:00 WHITE(写真)ほか、全6色展開。
①着丈の短いスウェットやニットにあわせる場合
OKコーデ
※モデル身長:159cm
スウェット、パンツ:reca
シューズ:neuna
バッグ:selectmoca
レイヤードなしでハイウエストのボトムスと合わせれば脚長効果も抜群でかなりスタイルアップできますが、下半身にコンプレックスがある場合、お尻が完全に見えてしまうのは抵抗がありますよね。
そんなときは長すぎないピッタリサイズの白Tをレイヤードするとバランスが良いです。
まずはオススメ白Tの「コットンロングシャツテールT(長袖)」を合わせてみましたこちらのOKコーデ。
私は普段のトップスがMサイズでピッタリなので、こちらのコーデでもレディースのMサイズのロンTを着用しています。
こちらのTシャツは後ろの丈が長めなのでお尻も自然にカバーできます。
NGコーデ
逆に「ヒートテックコットンクルーネックT(長袖・メンズ)」のLサイズを合わせたこちらはちょっと残念…。
このように白Tの見える部分が多すぎるととてもバランスが悪く、スタイルも悪く見えてしまうのです。
また上に着るトップスにサイドスリットがある場合、レイヤードする白Tにもスリットが入っているものを選ぶのポイント!
こちらのNGコーデのようにスリットがないと、少しやぼったい感じになってしまうので要注意です。
上下ともスリット入りを選ぶことでOKコーデのように横からのシルエットもすっきりします。