静岡県の日本茶専門店「MARUZEN Tea Roastery」が、7月30日(火)~8月12日(月)に京王百貨店新宿店で開催される「茶氷&夏のスイーツフェス」に初登場する。
静岡の焙煎温度が選べるティージェラートカフェ
「MARUZEN Tea Roastery」は、お茶の有名な産地である静岡で創業70年を超える製茶問屋「丸善製茶」が運営する「80℃・100℃・130℃・160℃・200℃」の5種類の焙煎温度帯から、お茶とティージェラートを選べる日本茶専門店。
店内には、お茶の焙煎工房を併設。その場で、静岡県内産の最上級一番茶のみ温度帯別に焙煎している。
ハンドドリップで淹れる温かい煎茶から、ほうじ茶までのフレッシュさと香ばしさのグラデーションに、冷たいティージェラートや和スイーツの最高の組み合わせを楽しめる。
静岡店・夏季限定の焙煎温度別茶氷が味わえる
静岡店限定で販売している商品「焙煎温度別8種の茶氷」を、「茶氷&夏のスイーツフェス」にて販売する。
「日本茶専門店の焙煎温度別8種の茶氷」1,100円(税込)(玉露+100円)は、玉露、
抹茶、
荒茶、
玄米茶、
煎茶100℃、
煎茶130℃、
ほうじ茶160℃、
ほうじ茶200℃の8種類の焙煎温度別の茶葉をそのままシロップに使用。ふわふわの氷とお茶の風味豊かなシロップは、暑い日に最高の一品だ。
4月、6月に開催されたあいぱくTOKYO・あいぱく長崎でも、多くの人が焙煎温度別ティージェラートを楽しんだそうだ。
焙煎温度別にお茶シロップを選べるので、好みのシロップを見つけてみよう。
日本茶専門店の異なる味わいを食べ比べ
「日本茶専門店の焙煎温度別8種の茶氷」以外にも、「焙煎温度別3種ミニお茶かき氷食べ比べ(氷3カップ(小)、シロップ3種)」1,650円(税込)もスイーツフェスの会場で販売する。