また、ティム・バートン監督の記念すべき日本デビュー作でもある。

ティム・バートン監督の伝説の作品が、ドルビーシネマで今、蘇る!観る者を虜にする“ティム・バートンワールド”の原点を、是非この機会に劇場でお楽しみいただきたい。

『ビートルジュース』復活上映 詳細

上映作品:『ビートルジュース』字幕版
公開日:2024年8月23日(金)
上映劇場:全国のドルビーシネマにて(合計10劇場)
<公開劇場>
東京 丸の内ピカデリー
東京 新宿バルト 9
神奈川 T・ジョイ横浜
埼玉 MOVIXさいたま
大阪 T・ジョイ梅田
大阪 TOHOシネマズ ららぽーと門真
京都 MOVIX京都
愛知 ミッドランドスクエア シネマ
福岡 T・ジョイ博多
北海道 TOHOシネマズ すすきの
<ストーリー>
ある日突然死んでしまった新婚カップル。立派な幽霊になるために修行中のふたりが、自分たちの住んでいた家に引っ越してきた変人一家を追い出そうと、霊界の用心棒”ビートル・ジュース”を呼び出した。しかしこの男、霊界一のトラブル・メーカーだったから大変!?マイケル・キートンの怪演ぶりに加えて、ウィノナ・ライダーら豪華スターの若き姿、さらにバートンならではのクリーチャーたちも必見。
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作品情報

<STORY>
死後の世界で “人間怖がらせ屋” を営んでいる推定年齢600歳のお騒がせ者・ビートルジュース(マイケル・キートン)は、かつて結婚を迫るも叶わなかっ たリディア(ウィノナ・ライダー)のことが今も忘れられないでいる。彼の願いはただひとつ、「人間と結婚」し、死後の世界から人間界へ移り住むことなのだ。
一方、リディアは自身の霊能力を活かしTV番組「ゴーストハウス」の司会としてお茶の間の人気を博しているものの、私生活では一人娘・アストリッド(ジェナ・オルテガ)との母娘関係に頭を悩ませている。なぜならアストリッドは幽霊の存在をまったく信じておらず、母親の霊能力をインチキだとさえ思っているからだ。
そんななか、死後の世界で事件が起きる。何世紀にもわたり、死後の世界の倉庫に身体をバラバラに封じ込められていたビートルジュースの元妻・ドロレス(モニカ・ベルッチ)が復活してしまう。ドロレスはビートルジュースに復讐したい因縁があるらしく執拗に探し回るが、一年で最も不気味な夜が訪れるハロウィンの日に急展開が。なんとアストリッドが死後の世界に囚われてしまい、なんとか娘を助け出したいリディアは最終手段としてビートルジュースに助けを求めることに。ビートルジュースへの復讐に燃えるドロレス、今度こそリディアとの結婚を成就させたいビートルジュース、死後の世界に囚われた一人娘を助け出したいリディア、はたしてハロウィンの夜に訪れる結末とは…。