慶応2年創業の太田旗店と、山の日アンバサダー中村みつを氏のコラボレーションにより、東京に特化した「超低山」「Fujizuka」を描いた手ぬぐいが誕生!

8月10日(土)・11日(日)に開催される「山の日」全国大会TOKYO2024にて販売が決定した。

富士塚と超低山を絵地図のように制作

今回制作をした手ぬぐいは「TOKYO 超低山」と「TOKYO Fujizuka」の2種類。

どちらも日本古来から伝わる手ぬぐいの素材を十分活かしたデザイン性で、絵地図としての機能を持ち、観ながら・使いながら・学びながら活用出来る商品だ。また東京都民並びに観光客に長く・深く愛される商品であり日本・東京文化を体験する為に来日されたインバウンドに向けても良い商品となっている。


「TOKYO 超低山」は、都内を中心とした天然山・築山などの低山の山並みを描いたデザイン。東京の近代的な面と情緒的な面を表すよう、東京タワー・スカイツリーを加えている。

登山に要する平均時間は2~3分ほど。思わず笑顔になれる愛しい街の名山をまとめた。高さや大きさではなく趣のある深さを教えてくれる、それが超低山だ。


「TOKYO Fujizuka」は、都内に沢山ある富士塚。富士山に模して造営された人工の山や塚だ。

富士塚は江戸庶民に爆発的に流行した富士信仰からきている。江戸時代には一般的に「お富士さん」と呼ばれていた小さな「お富士さん」を書き込んだ。こちらも東京タワー・スカイツリーを加えている。

東京散策マップとして活用できる

特典:TOKYO 超低山 情報グラフ入り

特典:TOKYO Fujizuka 情報グラフ入り

「TOKYO 超低山」と「TOKYO Fujizuka」は、それぞれ特典として山の名前・高さ・地域・最寄り駅・コメントをまとめたグラフ付き。

特典:見立ての山・天然の山イラスト

特典:千駄ヶ谷富士イラスト

さらに裏面にはデザイン・イラストレーションを担当した中村みつを氏の各代表山のイラスト付きとなっている。