高級懐紙ブランド「SHIGUSA(しぐさ)」を運営するCAPERA(カペラ)は、8月8日(木)にヴィーガン素材のオリジナル「懐紙ケース」を、公式HPにて販売する。
サステナブルな懐紙ケース
天然由来のパイナップルからつくられたサステナブルな「懐紙ケース」11,000円(税込)の素材は、72%が葉の繊維で、見た目にも分かるほどの繊維感を携える商品。
さらにじゃがいもやトウモロコシに含まれるポリ乳酸が18%と、全体の9割が自然から生まれたサステナブルな懐紙ケースとなっている。
どこまでも自然に近いままに生まれたこの素材は、まるで和紙のような手触りでいて柔らかさも感じることができる。
コンパクトで、持ち運びにもかさばらない
同社の懐紙入れは、通常の懐紙入れのサイズと比べてひと回り程小さい。
懐紙を入れた時に余白が少ないため、懐紙がケースの中で動く事無くピッタリ保管され傷みにくく、綺麗な状態を保つことができる。
またサイズがコンパクトなので、持ち運びにもかさばらずカバンのサイズにも幅広く対応できるのが嬉しいポイントだ。
懐紙の普段遣いを推奨している「shigusa」では、日常に馴染やすい素材やサイズに拘り、少しでも色々な場面で使い続けられるよう工夫している。
カラーは、ホワイトナチュラル。懐紙ケースに入れる懐紙は10枚程度を推奨している。
便利なファスナー付きポケット
さらに同商品は耐水性があり、火や熱にも強い素材となっており、耐久性にも高い素材となっている。
軽さにも特徴があり、革の財布と比べても半分以下の重量だという。
懐紙や小物の出し入れのときにその良さがはっきりと感じられるだろう。懐紙のある生活、手元にあるだけでなぜか丁寧な気持ちになる懐紙、長く使える、使いたいと思える懐紙ケースとなっている。
小さなポケットには、爪楊枝や薬、飴玉など様々な物が入るのでとっても便利!懐紙を使う内に収縮性も出てくるので馴染んでより使い易くなる。