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そのまま読んだら「しっち」ですね。じめじめした土のことを湿地と言いますが、今回は他の読み方となります。
どうしても「しっち」というイメージがあると土や地理に関係したもののように見えてきますが・・・
さあ、「しっち」以外で何と読むのでしょう?
「湿地」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇」3文字の食べ物です!
ヒント➁ これはキノコの名前です。
「湿地」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「しめじ」です!
言われてみれば読めなくもない字ですが、他にも「占地」や「王茸」なんて表記したりします。
しめじにはいろんな種類がありますが、味はあまり違いがないのも事実・・・。
食用キノコ全般に対して「香りマツタケ、味しめじ」なんて言ったりしますよね!
また、キノコの多くは養殖栽培で育てていますが、しめじは生きた木の外生菌根菌であることから、栽培が非常に難しいキノコなんです。
だから、基本的には大自然の中で取れたもののため高級品とされています。
鍋料理などの端っこにいる脇役のイメージでしたが、次からはきちんと味わって食べてみようと思います!
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