逆プロポーズを成功させるポイント

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

逆プロポーズはなるべく成功させたいもの!

逆プロポーズを成功させるためには、以下のポイントに気を付けましょう。


・タイミングを考慮する
・結婚を強引に迫るのはNG
・彼の気持ちを確認しておく
・気持ちは言葉にして伝える

では、それぞれのポイントについて詳しく解説します◎

タイミングを考慮する

逆プロポーズは、伝えるタイミングが重要!

聞き流されてしまわないように、伝えるタイミングを考えましょう。

仕事やプライベートで忙しいときは、避けるのが無難◎

パートナーは結婚どころではないかもしれません。

お互いに余裕があり、結婚を意識するタイミングを見計らって、プロポーズしましょう。

結婚を強引に迫るのはNG

あくまでも、プロポーズは「結婚の申し込み」なので、結婚を強引に迫るのはNG。

しっかりとパートナーの気持ちを考えた上で、自分の気持ちを伝えることが大切です◎

基本的には「結婚してくれませんか?」と下手に出るようにします!

彼の気持ちを確認しておく

パートナーの性格やタイプによっては、逆プロポーズをしても逆効果になってしまうことがあります!

また、実はパートナーも真剣に結婚を考えていたというケースもあるでしょう。

パートナーに結婚したいという意思がまったくない場合は、プロポーズの言葉が全く響かない場合もあります‥

自分の気持ちを伝える前に、パートナーの気持ちを確認しておくのも大切です◎

気持ちは言葉にして伝える

気持ちは言葉にしなければ相手には伝わりません。

雰囲気で伝わるだろうという考えはNG!

素直な気持ちを言葉にして、まっすぐ伝えましょう◎

緊張してしまいそうな場合や、難しい場合は、手紙を読むスタイルがおすすめ。

手紙でも、素直な気持ちを伝えることができます♡

逆プロポーズの注意点

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

逆プロポーズの注意点としては、以下の3点が挙げられます!


・断られる可能性もある
・感情的にならない
・パートナーの気持ちを尊重する

では、逆プロポーズの注意点について、詳しく見ていきましょう。

断られる可能性もある

どんなに自信があっても、プロポーズは断られる可能性があります。

断られる可能性も頭に置いておかなければ、断られてしまったときの動揺に繋がります‥

どんなときでも、断られる可能性があるということは、頭に置いておきましょう!

感情的にならない

プロポーズするときは、感情的にならないことが大切!

断られてしまったときに泣いて取り乱したり、相手の気持ちを考えずに熱くなりすぎてしまったりすると、相手のみならず周囲の人を不快な気持ちにさせてしまいます。

プロポーズは感情的にならず、冷静さをもって挑みましょう。

パートナーの気持ちを尊重する

どんなときも、パートナーの気持ちを尊重することは大切です!

結婚の時期を迫るような逆プロポーズや、別れをちらつかせながらのプロポーズはNG。

パートナーの立場にもなって「されて嬉しいプロポーズ」を考えるようにしましょう◎

逆プロポーズにおすすめのシチュエーション

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

逆プロポーズを成功させるためには、シチュエーションも大切な要素のひとつ。

女性がプロポーズされる側のときは、サプライズなどの華やかなシチュエーションを好む傾向がありますが、男性は日常の空間を好む傾向があるようです◎

男性は華やかなプロポーズや、人目に付く場所でプロポーズされると「恥ずかしい」と感じてしまいがち。

逆プロポーズは、おうちデートや静かなレストランなど、リラックスしているシチュエーションでプロポーズするのがおすすめです!

逆プロポーズに贈り物は必要?

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

逆プロポーズの場合、特に贈り物は準備しなくてOK!

指輪のように高価なものを用意してしまうと、パートナーに気を遣わせてしまうかもしれません。

どうしても贈り物を用意したい場合は、ネクタイや時計など、日常使いできるものがおすすめ◎

金額は、相手に気を遣わせない程度に抑えましょう。

女性から男性へ「逆プロポーズ」もアリ!

今回は、逆プロポーズを成功させるポイントや注意点を紹介しました。

女性から男性への逆プロポーズもアリ♡

この記事で紹介した、逆プロポーズを成功させるポイントや注意点を参考に、逆プロポーズに挑みましょう!

提供・DRESSY