懐メロがドラマの主題歌になったり、アイドルがカバーしたり、世界的に日本のシティポップがブームになっていたりと、令和に入って再注目されています。Z世代にとっては、1周回って“新しい”と感じるのが懐メロ。では、どんな懐メロがZ世代に注目されているのでしょうか?この記事では、Z世代にバズった懐メロ20選を紹介します!
みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
TikTokをはじめとするSNSで再注目されている「懐メロ」!
ドラマの主題歌になったり、アイドルがカバーしたり、世界的に日本のシティポップがブームになっていたりと、懐メロが再注目されています。
Z世代にとっては、1周回って“新しい”と感じるのが懐メロ◎
では、どんな懐メロがZ世代に注目されているのでしょうか?
今回は、Z世代にバズった懐メロ20選を紹介します♡
「懐メロの魅力が知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてください。
Z世代にバズった懐メロ①ギザギザハートの子守唄/ チェッカーズ
1983年9月にリリースされた「ギザギザハートの子守唄」は、チェッカーズのデビューシングル。
当時流行していた“ツッパリ”をイメージした楽曲で、TikTokではやんちゃしていたころの自分の写真やエピソードを、この曲にのせて紹介するのがトレンドになっています!
Z世代にバズった懐メロ②め組の人/ラッツ&スター
1983年4月にリリースされた「めッ!」の決めポーズが印象的な、ラッツ&スターのシングル「め組の人」。
2023年の紅白歌合戦で鈴木雅之さんが歌ったことも記憶に新しいこの曲ですが、令和に入った現在も、TikTokなどのSNSでも人気があります◎
Z世代にバズった懐メロ③今夜はブギーバック/小沢健二 featuringスチャダラパー
1994年3月にリリースされた「今夜はブギーバック」は、小沢健二さんとスチャダラパーのコラボレーションで、リリース当初から話題の曲!
多くのアーティストがカバーしたことでも有名で、令和に入ってからも“おしゃれな曲”だと人気を博しています。
Z世代にバズった懐メロ④木綿のハンカチーフ/太田裕美
1975年12月にリリースされた「木綿のハンカチーフ」は、恋人を「あなた」と呼ぶ、ストーリー性がある歌詞が特徴の曲。
恋人を「あなた」と呼ぶストーリー性のある歌詞が、令和に入った今“エモい”と話題になっています◎
Z世代にバズった懐メロ⑤真夜中のドア〜Stay with me〜/松原みき
1979年11月にリリースされた、松原みきさんのデビュー曲「真夜中のドア〜Stay with me〜」。
世界的なシティポップへの関心の高まりによって、令和に入ってからリバイバルヒットしています◎
シティポップブームにより再注目されている曲のひとつです!
Z世代にバズった懐メロ⑥プラスティック・ラヴ/竹内まりや
「プラスティック・ラヴ」は、1984年4月にリリースされた竹内まりやさんのアルバム『VARIETY』の収録曲。
作詞作曲を竹内まりやさん自身が、アレンジを夫である山下達郎さんが担当しています!
こちらも、近年のシティポップブームにより再注目されている曲です◎
Z世代にバズった懐メロ⑦愛のしるし/PUFFY
1998年3月に発売された「愛のしるし」が、令和に入った今TikTokを中心にリバイバルヒット!
「愛のしるし」は、スピッツの草野マサムネさんによる楽曲提供で、編曲は奥田民生さんが務めています◎
「TikTok流行語大賞2022」の特別賞にも輝きました。
Z世代にバズった懐メロ⑧タイミング〜Timing〜/ブラックビスケッツ
「タイミング〜Timing〜」は、1998年4月にリリースされた、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』内で結成された番組企画ユニット“ブラックビスケッツ”2枚目のシングル。
TikTokでローカル・カンピオーネがオリジナルの振り付け動画を投稿し、大ブームとなりました◎
Z世代にバズった懐メロ⑨ロマンスの神様/広瀬香美
1993年12月にリリースされ、国民的なウインターソングとしてCMなどでも使われる「ロマンスの神様」。
TikTokクリエイター“タイガの振り付け”の動画から、SNSを中心に大流行し「TikTok2022上半期トレンド大賞」にも選ばれました◎
Z世代にバズった懐メロ⑩フライディ・チャイナタウン/泰葉
「フライディ・チャイナタウン」は、1981年9月にリリースされた泰葉さんのデビュー曲!
韓国出身のDJ・Night Tempoがリミックスしたことで話題となり、世界的にリバイバルヒットしています。