麻布十番のおしゃれなバー17選！デートや二軒目に使える隠れ家や一人飲み用バーも！

東京の麻布十番の魅力は、都心にありながらも、暮らしやすい環境が整っていることです。日常的に使える商店街にくわえ、美味しいグルメが味わえる飲食店も数多くあります。季節の催しでは、納涼祭りが有名です。今回は、そんな麻布十番にあるおしゃれなバーを17店紹介します。

麻布十番にあるおしゃれなバーを17店紹介

麻布十番へアクセスするには、地下鉄を利用するのが便利です。交通の中心となるのは麻布十番駅で、南北線と大江戸線が乗り入れています。六本木駅からは2分、青山一丁目駅からは4分、四谷駅からは8分、新宿駅からは12分でアクセスが可能です。また、渋谷・目黒・新橋・五反田からは、都営バスを利用しても麻布十番にアクセスできます。

それでは、麻布十番にあるおしゃれなバーを17店紹介しましょう。

【麻布十番でデートや二軒目におすすめな本格バー7選】

1. Bar 10

「Bar 10」は麻布通り沿いにあるおしゃれなバーで、麻布十番駅1番出口の目の前という絶好のロケーションにあります。駅近ですが目立たない外観のため、隠れ家的なバーといえるでしょう。フロアは間接照明を使ったムードある大人の雰囲気です。ボックス席があり、デートで行きつけにしたい設備が整っています。

早朝4:30までの営業なので、二軒目に利用してもゆっくり過ごせます。

「Bar 10」でのおすすめは「アードベッグ・スーパーノヴァ（1,350円）」です。スコットランドで生産されたシングルモルトウイスキーで、ストレートでもロックでも、美味しく飲めます。おすすめの飲み方は、深みのあるコクがじっくり味わえるストレートです。まろやかな口当たりなので、初めてウイスキーを飲む人でも抵抗なく飲めるでしょう。

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2. THE LIVELY BAR 東京麻布十番 （ザ ライブリー バー）

「THE LIVELY BAR 東京麻布十番」は、人気ホテル「THE LIVELY」の9階にあるおしゃれなバーです。麻布十番駅からは徒歩3分で、南3番出口を出たら左折し、ひとつ目の信号で右折すると「THE LIVELY」に着きます。宿泊していなくても入りやすい雰囲気で、東京タワーが見えるほど眺望が良好です。

行きつけのバーにすれば、毎回綺麗な夜景を見ながら美味しいお酒が飲めます。

人気があるお酒は「麻布十番温泉（1,800円）」です。ダークラムをベースに、コーラ・バター・レーズンをくわえたシグネチャーカクテルで、樽で熟成されたダークラムの風味が存分に味わえます。コーラを配合して甘口に仕上げているので、お酒が弱い人でも美味しく飲めるでしょう。

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3. モヒート専門店 ミントリーフ

「モヒート専門店 ミントリーフ」は、300種類以上の美味しいモヒートが飲めるバーです。六本木駅の7番出口を出て赤坂方面へ向かって歩くと、2分で店舗に着きます。フロアにはカウンター席のほかソファー席もあり、デートで入りやすい雰囲気です。行きつけにすれば、毎回違ったタイプのモヒートが味わえます。

もっとも人気があるモヒートは、看板メニューの「ミントリーフモヒート（1,500円）」です。こだわりはサトウキビの果汁が使われていることで、店内にはサトウキビ専用圧搾機も設置されています。コクのある甘さが特徴ですが、トニックウォーターならではのほんのりとした苦みも感じられるでしょう。

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4. バー・ラ・ユロット

「バー・ラ・ユロット」は、住宅街にある隠れ家的なバーです。麻布十番駅の南3番出口を出たら左折し、ひとつ目の信号を過ぎて右折して歩くと、7分で店舗に着きます。カウンター7席のみで、静かにゆっくりお酒が飲みたい人におすすめのバーです。2017年には、「タイム・アウト・ラブ・トウキョウ・アワード」のバー部門で、大賞を受賞しました。

女性に人気があるお酒は「バラライカ（1,200円）」です。ウォッカベースのショートカクテルで、ホワイトキュラソーとレモンジュースが使われています。柑橘系の酸味がじっくり堪能できるお酒ですが、ホワイトキュラソーの甘さもかすかに感じられるでしょう。優しい口当たりですが、ウォッカベースなので、アルコール度数は高めです。

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5. BAR CENTIFOLIA（バー センティフォリア）

「BAR CENTIFOLIA」は、カクテルアワード全国日本一の受賞歴を持つ名店です。麻布十番駅からは徒歩2分で、南2番出口を出たらあひる坂を南へ向かい、ひとつ目の十字路で左折すると店舗に着きます。ビルの6階にある店舗は入りやすい雰囲気で、ソファー席も利用可能です。完全予約制で、行きつけのバーにすれば、毎回静かにお酒が楽しめます。

「BAR CENTIFOLIA」でのおすすめはオリジナルの「イチゴとシャンパンのカクテル（2,300円）」です。甘口のシャンパンが使われているので、お酒に強くない人でも美味しく飲めます。イチゴ果汁がたっぷり入っているので、イチゴの甘酸っぱさも感じられるでしょう。ラムやウォッカベースのカクテルに比べると、アルコール度数は低めです。

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6. Gen Yamamoto（ゲン ヤマモト）

「Gen Yamamoto」は麻布十番商店街にある穴場的なバーです。麻布十番駅の南2番出口からあひる坂を越えて右折すると、2分で店舗に着きます。店舗はバーとは思えない和の趣で、フロアはカウンター8席のみです。カクテルの飲み比べメニューがあり、行きつけにすれば、毎回違ったフレーバーのカクテルが味わえます。

「Gen Yamamoto」でのおすすめは「4カクテル（4,800円）」です。カクテルの飲み比べができるメニューで、4タイプの異なるカクテルが出てきます。カクテルはどれもフルーティーで、高知産の生姜や山口産の柚子など、日本各地から取り寄せた素材を使っているのが特徴です。カクテルにくわえ、美味しい焼酎やウイスキーもそろっています。

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7. C's Garden（シーズ ガーデン）

「C's Garden」は、ビルの8階・9階・ルーフトップにある眺望が良好なダイニングバーです。麻布十番駅からは徒歩1分で、南1番出口を出て雑式通りを越えると、右側に店舗の入るビルがあります。フロアはどれも広々としていて、初めてでも入りやすい雰囲気です。東京タワーが見える夜景の綺麗なテラス席もあります。

「C's Garden」で人気があるお酒は「ガードン48（1,800円）」です。シャンパン好きの人にはお馴染みの銘柄で、リンゴ・アプリコット・ドライベリーなど、さまざまなフルーツの味わいが堪能できます。シュワシュワした口当たりも人気の理由で、熟成期間は通常のシャンパンより3倍以上も長い48ヶ月です。

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