②飲みに誘った

「同期が仕事でミスをしてしまい、自分を責めてしまったのか少し涙目になっているように見えました。そこで私は彼女の愚痴を聞こうと思って、仕事帰りに飲みに行く話をしてみたんです。

お酒が好きな同期は、私の誘いに乗ってくれました。そしてお店では、お互いにいろんな愚痴を吐いて気持ちを楽にさせたんです。

こちらがなぐさめるつもりだったのに、私のほうが愚痴を言っていた気がします」(20代・女性)

③明るく振る舞った

「友達が彼氏と喧嘩をして、その状態のまま私に会いにきたんです。友達は泣きすぎて目が腫れて、元気ない感じで…。このまま一緒に落ち込んでもよくないと思ったので、私はあえて明るく振る舞いました。

そうしているうちに、友達も少しは元気を取りも出していったんです。このままずっと落ち込んだままかもしれないと思っていただけに、安心したのを覚えています」(20代・女性)

相手によって対応方法が変わるのが、難しいところなのでしょうね。

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