すすきのエリアのバー【目的別】おすすめ13選！一人飲みやおしゃれなデートにも！

北海道の繁華街の1つである札幌市のすすきのは、多彩な飲食店で昼夜問わず賑わっています。そんなすすきのには、多くのお酒好きを虜にしている、人気のバーが数多くあるのです。今回は、すすきのでおすすめのバーについて、初心者でも入りやすいお店から穴場店まで紹介します。

すすきのにはおしゃれなバーがいっぱい

(画像=『SHIORI』より引用)

すすきのエリアは、北海道札幌市の中心に位置する歓楽街です。数多くの飲食店やレジャー施設が集まっており、昼夜問わず大変賑やかな雰囲気が漂っています。

そんなすすきのエリアには、安くて初心者でも入りやすいバーもたくさんあるのです。この記事では、すすきので人気のバーをご紹介します。

【すすきので一人でも入りやすい隠れ家バー5選】

1. バーやまざき

「バーやまざき」は、都通り沿いに位置するバーです。すすきのを代表する老舗で、行きつけのお店にしている地元の人も多くいます。お店はアンティーク調でまとめられており、レトロな雰囲気が魅力です。

店内では、個性豊かなバーテンダーたちによる200種類以上のカクテルが楽しめます。お酒好きにはもちろん、バー初心者の方にも入りやすいお店です。

こちらのお店の人気のメニューが「サッポロ（1,670円)」です。1981年のジュネーブ国際カクテルコンペにおいて、特別賞を受賞した逸品となっています。

アーモンドのような香りが特長のアマレットをベースに、シャルトリューズをプラスしています。甘さと苦さのバランスが良いのが特長です。

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2. バー・プルーフ

「バー・プルーフ」は、都通り沿いの都ビル内に位置するバーです。落ち着いた印象のオーセンティックバーで、行きつけにしている常連さんも少なくありません。

店内にはカウンター席とボックス席が用意されているので、一人でも友達と一緒でも楽しめるでしょう。アットホームな雰囲気なので、バー初心者の方も入りやすいお店です。

人気のメニューは「ハードウィンター（約1,500円）」です。氷をあしらったグラスがおしゃれだと注目されています。北の厳しい冬の景色をイメージしており、常連さんのリクエストによって誕生したようです。

アクアビットをベースとしています。アルコール強めですっきりとした後味なので、カクテル上級者向けのメニューです。

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3. ドゥ・エルミタアヂュ

「ドゥ・エルミタアヂュ」は、南3西4交差点のすぐそばに位置するお店です。「バーやまざき」を独立した、バーテンダー歴30年以上の女性バーテンダーが立ち上げました。

落ち着いた雰囲気の店内では、材料があればリクエストに合わせたカクテルを楽しめます。値段も全体的に安いので、バー初心者にも入りやすいお店です。

おすすめのメニューは「ロブロイ（1,580円）」です。スコッチウイスキーをベースとしています。また、ワンポイントのチェリーがレトロな雰囲気を引き立たせているのも魅力です。

風味は甘口～中口ですが、後からほんのり渋味を感じるのも、お酒好きにはたまりません。

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4. ザ バー ナノ フェムト

都通り沿いにある都ビルの7階にあるのが「ザ バー ナノ フェムト」です。木の温もりを感じる店内では、おしゃれなオードブルと一緒にオリジナルカクテルが楽しめます。

ドリンクはどれも「カクテルは液体の料理だ」というオーナーの考えに基づいて作られています。ほんのりカジュアルで落ち着いた雰囲気があるので、バー初心者にも入りやすいでしょう。

こちらのお店で人気なのが「ほうじ茶カクテル（1,300円）」です。香ばしいほうじ茶にチョコを加えており、お酒の味が控えめになっています。チョコレートのまろやかさが口いっぱいに広がるのも魅力です。

すっきりとした甘さい後味なので、お酒を飲みなれていない方にもおすすめできます。

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5. BAR 一慶

「BAR 一慶」は、札幌駅前通りから新宿通りへ曲がったところに位置するバーです。映画『探偵はBARにいる』のBARシーンの監修も行ったオーナーが営業しています。ダークな印象の店内に入れば、ワンランク上のオトナになった気分になれるでしょう。

瓶ごと海で寝かせる「海洋熟成」という熟成方法を取り入れたお酒を堪能できます。ノーチャージで値段も安いので、バー初心者にもおすすめです。

こちらのお店で人気なのが「ミントジュレップ（900円～）」です。バーボンをベースに、ミントの爽やかな風味が口いっぱいに広がるロングカクテルとなっています。見た目もおしゃれなので、ゆったりお酒を楽しみたい方にぴったりです。

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