バーゲン必勝!の裏技

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お気に入りのブランドがある人は、会員になると、バーゲンの数日前から始まるプライベートセールに招待され、一足早くバーゲンを享受できます。

プライベートセールは、あまり大きく表示されていないので、中には知らずにお店に入り、会員コードを尋ねられるケースも。その場合は、入会手続きをその場で済ませれば、割引価格で購入できます。

フランスのバーゲンに行ったら気をつけたいこと

(写真=Syda Productions/Shutterstock.com)

最後に、バーゲン時期に合わせてフランスへ旅行する人に、気を付けてほしいポイントを挙げておきます。

フェイスカバーがない

フランスには、フェイスカバーなるものは存在しないので、セーター、Tシャツなどのかぶりものには、口紅やファンデーションがついていることが。バーゲンの時には特に多いので、気を付けましょう。フランス人の中には、汚れが目立たない色柄物の商品であれば、ちゃっかり値引きを要求して購入する人もいますが。

一定額を超えたら免税手続きを

バーゲン品も免税の対象になるので、同じ店で総額175ユーロ(約2万4,000円)以上の買い物をしたら、免税手続きをしてもらいましょう。

スリに遭わないよう要注意!

バーゲン時期に限ったことではありませんが、フランスはスリの多い国なので、人混みの多い会場では、特に注意しましょう。両手にSolde と書かれた紙袋を下げて歩いていると、恰好のスリの対象になります。スリに遭ってしまったら、バーゲンでいいものを安くゲットした幸せな気分が台無しになってしまいますよね。

いいものをなるべく安くゲットしよう

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国を問わず、いいものをなるべく安く手に入れたいと考える女性にとってバーゲンは絶好の機会。倹約上手なパリジェンヌのバーゲン必勝法をヒントにしながら、バーゲンをうまく活用して下さいね。

文・江草由香/DAILY ANDS

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