「恐れ」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「おそれ」

です!

 

将来への漠然とした不安を抱えてしまったら、目の前の事だけを一生懸命するのがいいようです。

ぜひ、覚えておきましょう。

最後はこの漢字!「恂に」

「恂に」を何と読みますか?

「じゅんに」以外の読み方で答えてくださいね。

目指せ!漢字マスター!

「恂に」の読み方のヒントは?

1.「恂に」をひらがなにすると「〇〇〇に」です。

2.「恂に」の類義語には「実に」「ほんに」「まさに」などがあります。

3.『逃げてゐるのか恂にハッキリしてゐないが、』坂口安吾「をみな」より引用

4.ビジネス用語や冠婚葬祭の挨拶に使われることが多いでしょう。

正解は…

正解は「まことに」でした!

「恂に」以外の漢字では「誠・真」があります。

誠に申し訳ございません、この彫刻は真に美しい、のように格式張ったシチュエーションで使われますね。

「恂」の音読みは「ジュン」「シュン」、訓読みは「恂れる(おそれる)」「まこと」「恂く(またたく)」、漢検1級9画の漢字です。

人名漢字ではないので、名付けには使用できません。

「恂」を使う熟語

恂恂(しゅんしゅん・じゅんじゅん):まことのあるさま、真面目なさま

恂恂如(じゅんじゅんじょ):優しく穏やかで謙虚な様子

恂然(じゅんぜん):不安になったり心配したりする様子、恐れて慌てる様子

※恂然(じゅんぜん)と同じ読みに「純然」がありますが、意味は全く違うので注意しましょう。

【おすすめ記事】
【2024年最新】マッサージガンのおすすめランキングTOP10を徹底比較!