日用品や食品がお買い得のコストコは、タオルの評判も良いんです。特に、グランドールのタオルはコストコの人気商品のひとつ!でも、どのくらいの値段で買えるのでしょうか?この記事では、コストコで購入できるタオルについてまとめました。コストコでは、フェイスタオル以外にバスタオルやタオルケットも揃えて購入することもできますよ♪

コストコのタオルの品ぞろえは?

コストコのタオルならグランドールがおすすめ!値段はいくらなの?
(画像=『Lovely』より引用)

コストコでは、毎日の暮らしに欠かすことが出来ない食料品や日用品をお得な値段で購入できるだけではなくて、いろいろな雑貨も他のお店よりも安い値段で販売されていますよね。

そんなコストコの雑貨の中でも、タオルは上質な物が安価で買えると話題になっています。

今回は詳しくご紹介するグランドールというタオルの他に、日本では高級タオルとして名高い「今治タオル」と、北欧の洗練されたデザインの「マリメッコ」について簡単に紹介したいと思います。

コストコで根強い人気の「GRANDEUR(グランドール)」

グランドールというブランドは、日本ではあまり聞いたことがないですが、アメリカでは人気が高いタオルのブランドで、海外では高級ホテルでも使われているタオルになります。

グランドールのタオルの1番の特徴は、ハイドロコットンと呼ばれる通常よりも緩くよった糸を使用している点です。

空気も多く含んでいてフワフワ感が他のタオルよりもあるのが人気の理由になっています。また、通気性が良いためにフワフワなのに速乾性に優れているというのも嬉しいですね。

上質な日本製の「今治タオル」

今治タオルは日本の愛媛県今治市で生産されているタオルのブランドで、高級で上質なタオルとしてとても人気があります。

その人気の理由として高い「吸水性」が挙げられます。今治タオルのブランドとして認められるために、「5秒ルール」という品質基準を満たさなければならないのはご存知でしょうか。

後程グランドールについてはご紹介いたしますが、今治タオルは単価が高いです。しかし、その値段以上の高い品質が保証されています。

北欧デザインが可愛い「マリメッコ」

北欧のフィンランドではとても有名なブランド、マリメッコのタオルもコストコで買える上質なタオルの1つです。

マリメッコのタオルは柄がとても特徴的で、この洗練された柄が北欧でも人気らしいです。

また、使ってる素材もオーガニックコットンで、使っていて心地のいいタオルとなっています。

コストコの人気タオル「グランドール」の触り心地や口コミは?

コストコのタオルならグランドールがおすすめ!値段はいくらなの?
(画像=『Lovely』より引用)

それでは、今回詳しくご紹介するグランドールについて様々な面から特徴を挙げていきます。

グランドールの特徴は大きく分けて吸水性の良さ、コスパの良さや、それとは別に乾きづらさなどの短所もあります。

それそれ詳しく見ていきましょう。

吸水性が高く柔らかい肌触り

ツイッターでも話題になるほど肌触りの良いタオルとして有名なグランドールは、ホテルで使われるタオルとして採用もされています。

化学繊維を一切使っていないうえに、柔軟剤を使わなくてもやわらかな仕上がりになることから、赤ちゃんでも敏感肌の人でも安心して使うことができるというのも人気の高い理由になっています。

耳処理がしっかりとしているために、耐久性にも優れていることもホテルなどでよく使われる理由になっています。

値段が安くコスパ◎

コストコで販売されている商品の共通点は「コスパの良さ」。

業務用として販売されているグランドールの値段は、

・ハンドタオル・・・3,180円(12枚入り)
・バスタオル・・・3,980円(12枚入り)
・ウォッシュタオル・・・2,438円(24枚入り)

以前より価格が少し上がってしまいましたが、タオルの品質を考えると、まだ手頃な範囲に収まっています。セット販売なので、家中のタオルを統一することが可能です。

いつの間にかバラバラになったり、使っているうちにくたびれてしまったり…。しかし、くたびれたタオルを『まだ使えるからいいか!』と使い続けているときに限って、急なお客様が来訪してタオルを貸すことになってしまうことも…。そんなことになりたくないですよね?

コストコのグランドールタオルは安価で質が良いので、お客様用の予備タオルとしてストックしておくこともできます。また、家中のタオルをグランドールタオルに統一すると、まるで高級ホテルのように感じられるでしょう。

厚手で乾きにくいデメリットも…

そんなコスパのいいグランドールですが、質の高い繊維が材料であるため乾きづらいという短所もあります。

ジメジメした季節や雨の日に洗う場合は乾燥機や乾燥機能を使った方が良いでしょう。