新潟県妻有地域の茶豆「つまりちゃまめ」が、8月1日(木)に開催された日本野菜ソムリエ協会主催「第3回全国えだまめ選手権」にて、日本一である最高金賞を受賞した。

ついては8月9日(金)・10日(土)に、銀座・新潟情報館 THE NIIGATAにて、ブランド発表・試食会を開催する。

「つまりちゃまめ」について


「つまりちゃまめ」は、柳農産が妻有地域(新潟県十日町市・津南町)で生産するこだわり茶豆だ。


美味しさの秘訣は、全国有数の豪雪地帯である妻有地域特有の気候風土にある。特に、標高300m~600mの山間部に位置する茶豆畑は昼夜の寒暖差が大きく、夏でも夜は秋のような涼しさが訪れ、日中に蓄えた栄養が夜の涼しさによって消費されず、枝豆の糖度が高く保たれる。


また、豊かな雪解け水を浴びながら育つ土壌は、栄養を十分に吸収した茶豆を育て味わいや風味を一層引き立てる。

お披露目会を開催


「つまりちゃまめ」のお披露目会を銀座・新潟情報館 THE NIIGATAにて開催する。当日は試食も用意しているので、日本一の味「つまりちゃまめ」を味わってみては。

同イベントの開催日時は8月9日(金)および10日(土)。時間は10:30~17:00で、10日(土)は午前中のみの開催となる。

商品概要


「つまりちゃまめ」の価格は1,800円(税別)/3袋と3,600円(税別)/6袋。柳農産が8月6日(火)より自社ECサイトにて販売開始している。


「摘みたてつまりちゃまめ」の価格は2,250円(税別)/3袋、4,500円(税別)/6袋。同じく柳農産の自社ECサイトにて8月9日(金)より販売開始する。

なお「摘みたてつまりちゃまめ」とは、「つまりちゃまめ」の中でも厳選された茶豆を収穫翌日に届けるもので、茶豆を一番美味しい状態で味わえる商品になっている。


柳農産は新潟県十日町市に本社を構え、となりの津南町を合わせた妻有地域で、気候や風土にあった茶豆づくりを土や環境作りから行っている。茶豆づくりのこだわりが2022年、2024年の野菜ソムリエ協会主催の全国えだまめ選手権で、日本一である最高金賞受賞に繋がったとしている。