4月の別称を使った古風な名前25選

4月生まれにつけたい名前205選!春生まれの男の子・女の子に
(画像= unsplash.com/photos/9Qwbfa_RM94、『Lovely』より引用)

4月の旧暦での呼び方は「卯月」。ですが、実は「卯月」以外にも様々な呼び方があることをご存知でしょうか?ここで、4月の別称を使った古風な名前についてもご覧ください。

4月の旧暦月名は「卯月」!ほかにも呼び方がある…!

4月の旧暦の呼び方

  • 卯月・卯花月
  • 種月
  • 鳥待月・鳥来月・得鳥羽月
  • 孟夏
  • 苗植月・田植苗月

実はご覧のように、4月にぴったりな別称は様々あります。旧暦では夏に当たる卯月の素敵な呼び方に使われている漢字が使われた名前について、以下でご紹介していきます。

【女の子】「卯月・卯花月」をイメージする名前

4月の旧暦の呼び方として定番の「卯月」はまさに4月生まれだとわかりやすく、4月を連想させる名前としてぴったり。初々しく、可愛いイメージのある女の子の名前はとても素敵なイメージです。

卯依(うい)、卯花(うか)、
卯多子(うたこ)、卯美(うみ)、
莉卯(りう)

【男の子】「卯月・卯花月」をイメージする名前

男の子の場合も「卯」を使った名前には様々です。かっこいい印象の名前、古風で素敵な印象の名前など、その使い方は様々で、多くの方に支持されています。

卯多(うた)、卯月(うつき)、
優卯(ゆう)、侶卯(りょう)

【女の子】「鳥待月・鳥来月・得鳥羽月」をイメージする名前

「鳥待月」などの呼び方も4月の別称のひとつです。中でも使いやすいのが「鳥」。「鳥」を使った名前についてもご覧ください。可愛らしい、けれど大きく羽ばたくような名前です。

朱鳥(あすか)、愛鳥(あとり)
心鳥(ことり)、鳥子(ちょうこ)

【男の子】「鳥待月・鳥来月・得鳥羽月」をイメージする名前

男の子の場合も、かっこいい印象の名前から響きが綺麗で中性的な名前など、様々な種類があります。これらの「鳥」を使った名前も、とても綺麗な響きがありますね。

歩鳥(ほとり)、深鳥(みどり)
智鳥(ちどり)、佐鳥琉(さとる)

【女の子】「苗植月・田植苗月」をイメージする名前

4月は新たな植物が芽吹く季節です。その季節をイメージさせる「苗植月」で、その「苗」などを使った名前も、新たな芽吹きを連想させる4月にぴったりな名前だと言えます。

絵苗(えな)、歌苗(かなえ)
早苗(さなえ)、鈴苗(すずな)

【男の子】「苗植月・田植苗月」をイメージする名前

男の子の場合も、「苗」は使いやすい漢字です。「な」と読むことで様々な使い方ができ、多くの方に愛されています。爽やかで穏やかなイメージのある名前で素敵ですね。

苗斗(なえと)、苗津(なつ)
佳苗羽(かなう)、万苗都(まなと)

出会い・始まり・希望を感じさせる漢字/言葉を使った名前35選

4月生まれにつけたい名前205選!春生まれの男の子・女の子に
(画像= unsplash.com/photos/3t3fzBDJ9Vg、『Lovely』より引用)

春は出会いの季節。新たな始まりや新生活への希望をイメージさせる名前としても、多くの方に愛されています。ここで、春の新たな出会いや希望をイメージさせる名前についてご紹介していきます。

4月は始まりの季節。明るい未来や希望を感じる漢字・言葉とは?

明るい未来や希望を感じる漢字

  • 翔:か、かける、しょう
  • 未:み
  • 来:らい、く
  • 明:あ、あか、めい
  • 初:はつ、うい、しょ

新たな旅立ちをイメージさせる「翔」、そして「未来」「明るい」「初」など、そのイメージに合わせられる名前はぴったりです。以下で、明るいイメージのある漢字を使った名前についてご覧ください。

【男の子】「翔」を使った名前

「翔」は漢字はまさに男の子の名前にぴったりで、漢字1文字で「しょう」「かける」など1文字で名付けるのはもちろん、他の漢字を組み合わせて名付けることもできます。

勇翔(ゆうと)、翔琉(かける)
葵翔(あおと)、翔多(しょうた)
竜翔(りゅうしょう)

【女の子】「未来」をイメージする名前

新たなスタートをイメージさせる「未来」をイメージさせる名前も素敵です。特に「未来」はそのまま名前として使うこともできますが、漢字1つを使って他の女の子らしい漢字と組み合わせるのも素敵です。

未玖(みく)、未月(みつき)、
未菜(みな)、来花(らいか)、
愛来(あいら)

【男の子】「未来」をイメージする名前

男の子の場合も同様で、「未来」とそのまま名付けるのはもちろん、男の子らしい名前に組み合わせることで、かっこいい響きの名前にすることができます。

未津(みつ)、未旺(みおう)、
空来(あき)、空来人(あきと)、
暁来(あきら)

【女の子】「明」を使った名前

名前に頻繁に使われる名前として、「明」も挙げられます。新しい季節、始まりの季節に対する希望をイメージした名前は、その名前そのものも明るい印象があり、素敵な名前になります。

明依(めい)、明維莉(あいり)
明理(あかり)、明志(あかし)
明菜(あきな)

【男の子】「明」を使った名前

男の子の場合も様々な名付け方があります。「明」はそのまま漢字1文字で「あきら」と名付けることもでき、世代に関係なく名付けやすい名前です。人気の響きの名前になります。

明生(あいき)、明和(あお)
明央偉(あおい)、明良(あきら)
明音(あかね)

【女の子】「初」を使った名前

初々しいという言葉にも使われる「初」は、新たな未来への希望をイメージさせる漢字として使いやすく、また響きも可愛いので、女の子の名前に使われることが多い漢字として支持されています。

初依(うい)、初花(いちか)
彩初(いろは)、初音(はつね)
初愛(はつえ)

【男の子】「初」を使った名前

男の子の名前にも「初」は使うことができます。古風でかっこいい印象の名前に使うのはもちろん、中性的な名前をつけたい場合にも、「初」は使いやすい漢字だと言えます。

初夏(ういか)、初羅(そら)
初(はじめ)、初季(はつき)
初志(はつし)