熊本県荒尾市の「JAたまな荒尾梨部会」は、荒尾梨の新ブランド“ひとを想うための梨”「ことのみ」を今年も発売!
8月9日(金)~23日(金)の期間限定で、「JAたまな荒尾梨部会」のホームページより予約を受け付ける。
荒尾梨の美味しさのヒミツ
荒尾梨の美味しさのヒミツを紹介しよう。
熊本県荒尾市は、梨産地として100年以上の歴史を誇る全国でも有数の梨の名産地。栄養分が豊富で「豊穣の海」と呼ばれていた有明海に面した荒尾市は豊かな水源と穏やかな気候に恵まれ、農業には最適な環境だ。これにより、梨は十分な栄養を吸収し、豊かな甘みと風味を持つ果実に成長する。荒尾梨農家は長年の経験と技術を駆使して、丁寧に梨を育てている。
袋がけを施し、樹上で完熟させた梨は、香りと甘さが一層引き立ち、ジューシーな果肉が特徴だ。
豊かな甘みと風味、みずみずしい果肉
優しく包まれた荒尾梨の新たなプリンセス「ことのみ」は、口に含んだ瞬間に広がる豊かな甘みと芳醇な香りや、シャキシャキとした食感とともに、たっぷりとした果汁で、夏の暑さを忘れさせる爽やかさのみずみずしい果肉が特徴。
また、むくみや高血圧予防、食物繊維豊富で健康維持に最適な「栄養価の高さ」も特徴だ。果糖は血糖値の上昇を緩やかにする効果があるという。
10~16個入りと6~9個入りが登場
荒尾梨ブランド「ことのみ」の商品は、2種を用意。「10~16個入り5kg」7,500円(税・送料込) 、「6~9個入り3.5kg」5,500円(税・送料込) がある。9月初旬から順次発送される。
ちょうどいい冷やし方と保存方法
届いた梨は早めに食べよう。また、保存する場合は、冷蔵庫など湿度の低い場所で保管を。その際は、まず乾燥を防ぐため新聞紙で包む。その後、ヘタ部分を下に向けて保存用ビニール袋に入れ、そのまま冷蔵庫へ。野菜室がおすすめとのことだ。
「ことのみ」は、「JAたまな荒尾梨部会」のホームページから購入可能。そのほかにも、「【新高梨】贈答用化粧箱(赤秀)4~6個入り3.5kg」や「【新高梨】上級品中玉(赤秀)8~9個入り5kg」といった商品も販売されている。