「fufumu」は、8月1日(木)、「お子さまのはじめてのひとくち」に寄り添った、保護者の声から生まれた新しい食品「paqupa(パクパ)」の新たなラインナップとして、えび・かにが味わえる「生後1歳頃からのえびとかにの甲殻類セット」を発売した。
「paqupa」商品ラインナップページから購入できる。
「paqupa」について
はじめてのひとくち食材応援食「paqupa」は、保護者の食に対する不安と作る手間を軽くするため、小児のアレルギー専門医である海老澤元宏先生監修のもと生まれた商品。
2023年10月から「固ゆで卵黄」「固ゆで卵白」「落花生」「アーモンド」「カシューナッツ」「くるみ」の6種類を販売している。
「えび・かに」を手軽に安心して少量ずつ食べられる
今回、保護者からの多くの声を受け、食物アレルギーが気になる「えび・かに」を、「手軽に」「安心して」「少量ずつ」食べられる商品「生後1歳頃からのえびとかにの甲殻類セット」を発売した。
同商品では、「えび・かに」を、キューブ状にフリーズドライ。少量の水またはお湯でキューブを溶かすだけで、子どもが食べられるので、保護者は手軽に、ぱっと食卓に出すことができる。また、弾力や繊維感が気になる「えび・かに」だが、子どもが食べやすいなめらかさに仕上げたという。
「えびとかにの甲殻類セット」の内容は、個包装されたキューブのえび(6個入り)×2袋と、
かに(6個入り)×2袋で、1袋に個包装されたキューブが6個入っている。
数回に分けて食べる量を少しずつ増やしながら、子どもペースに合わせてはじめての食材に慣らしていくことができる。価格は2,160円(税込・送料別)。
なお、同セットにそれぞれ含まれるアレルギー物質(28品目)は、えび、かにだ。
「fufumu」について
「paqupa」を手掛ける「fufumu」は、子育てにおける食の悩みを解決すべく、子育て真っ最中の保護者でもある共同創業者の竹内崇裕氏・大嶋麻里子氏によって設立された。子育てに「ふふっ」と笑えるゆるさと、育児の不安を軽くするための「ふむふむ」と思える確かな情報を届けたいという思いのもと、保護者に寄り添った商品やサービスを提供している。