女優の水野真紀が5日に自身のアメブロを更新。20年袖を通していなかった浴衣を着用したことを明かした。
この日、水野は週末に日帰りで岩手県盛岡市を訪れたことを報告。「浴衣着用リクエストがございましたので何年も袖を通していない浴衣を着てあげないとかわいそう、ということで」と述べ「仕事でご一緒した着付け師の花輪直弥先生にアドバイスを頂き」「20年袖を通していなかった藍染の浴衣で」と20年袖を通していなかった浴衣を着用した姿を公開した。
続けて、浴衣の帯には「元々同居実母の嫁入り道具の和ダンスにあった品」を使ったそうで「時々和物舞台の稽古でも締めていました」と説明。「浴衣の袖の長さが気になり和裁師でもある花輪先生にお直しをお願いしたところ衿芯の入り口まで作ってくださいました」と明かし「入れてみたところ確かに襟元が決まります」とつづった。
最後に「浴衣の定義はどんどん変化しているのですね。勉強になりました」と述べ「着物はせっせと着てあげないと!モト取らないと」とコメントし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「凛として素敵です」「お似合いです」「藍染の淡い色がいいですね」などのコメントが寄せられている。