広島県呉市に本社を構える「すぐる」は、自宅でオリジナルのビッグカツが作れる「ビッグカツの肉」を、8月5日(月)より通販にて数量・期間限定で販売している。

「ビッグカツの肉」をリニューアルして再販


すぐるが製造するロングセラーの駄菓子「ビッグカツ」。魚肉のすり身に調味料を配合しながら練り、シート状に成型し、衣とパン粉をつけカツフライにした商品だ。



このシート状に形成した魚のシートが「ビッグカツの肉」だ。2020年5月に、おうち時間を少しでも楽しく、という想いで数量限定で「ビッグカツの肉」を販売したところ、好評だったという。


1袋2枚入りで、1枚当たりのサイズは16cm×47.5cmと、ビッグカツ15枚分。今回、カツにしたときのサクサク食感や風味をより楽しめる改良を加え、再販に至った。

オリジナルビッグカツの作り方


自宅でオリジナルのビッグカツを作るには、まず「ビッグカツの肉」をハサミで好きな形に切る。次に、卵1個、小麦粉大さじ4、水40mlを混ぜ、バッタ液を作る。ガーリックパウダーやカレー粉をバッタ液に加えるとビッグカツのような味付けになるという。なお、バッタ液の分量は参考のため、好みの分量で作ってOK。続いて、カットした「ビッグカツの肉」をバッタ液につけ、パン粉をまぶす。そして、フライパンに油をうすく引き、焦げないように揚げ焼きにする。このとき、カツをおさえながら揚げるときれいに焼きあがるのだそう。

なお、「ビッグカツの肉」には火が通っているので、衣に火が通れば食べられる。すぐ焦げるそうなので、目を離さないようにしよう。

最後に、好きなソースやフレーバーをかけて完成だ。YouTubeでオリジナルビッグカツの作り方動画も公開されているので、チェックしてみて。

「ビッグカツはできたてが一番美味しい!」を体験してほしいという思いから開発された「ビッグカツの肉」。おうち時間の増える夏休みに手作りお菓子を楽しんでみては。