電動マイクロモビリティの開発から販売までワンストップで⼿掛けるglafitは、ネッツトヨタ和歌山の和歌山県内9店舗にて、glafitの電動バイク「GFR-02」の販売を2月28日(水)より開始している。

クルマと一緒の利用でより便利に


glafitの製造販売する「電動バイクGFRシリーズ」「立ち乗り型電動スクーターLOM」は、クルマとの相性がとてもよい乗り物。どちらもコンパクトに折りたたみができることで車載が容易になり、パーク&ライド(※1)の要領で、クルマで移動をした駐車後の移動手段として使ったり、釣りやキャンプの相棒として車載し持ち運ぶなど、クルマと一緒に使用することでより多くの利用シーンを生み出す。

また和歌山ではクルマを持つ人も多く、“ちょっとそこまで”の用足し程度にもクルマで出かけることがあるが、楽に便利に小回りの利く電動モビリティを利用することで、CO2排出を抑えECOに繋がるなど、近距離移動の一端を担う役割もある。

こうしたなか、glafitの掲げる「移動を、タノシメ!」のブランドメッセージに共感を得て、地元のネッツトヨタ和歌山で取扱いを開始することとなった。自動車ディーラーとして地域に密着した店舗で電動モビリティの販売を行うことで、購入後のメンテナンスなども安心して任せることができるようになる。

試乗やメンテナンス可能店舗も


現在、和歌山県内の全9店舗にて電動バイク「GFR-02」の購入が可能だ。該当店舗は、ネッツトヨタ和歌山国体道路店・紀ノ川店・大浦店・岩出店(GR Garage わかやま岩出)・橋本店・有田店・田辺店・新宮店と、ダイハツショップ紀三井寺店。

また、ネッツトヨタ和歌山国体道路店・大浦店・岩出店(GR Garage わかやま岩出)・田辺店では実際に店頭展示車両の「GFR-02」に試乗可能。メンテナンス受け入れも可能となっている。

都合のいい電動バイク「GFR-02」


都合のいい電動バイク「GFR-02」は、100%電動、自宅でカンタンに充電できることから、コスパもタイパも良いのが特徴。工具不要でカンタンに折りたためてコンパクトになり、車載や輪行もOKで、家の中にも置ける。


「GFR-02」は、モビチェン(※2)搭載モデルも用意。モビチェンは、1台で電動バイクにも自転車にも利用シーンに合わせて切り替えて使える機構で、国内初の「車両区分を切替える」という概念を公的に認められた(※3)。モビチェンで自転車に変えることで、駅前の駐輪場も利用可能になる。

漕がずに30km/hでも、気分に合わせて漕いでもOK。さらにインフレームバッテリーでスタイリッシュな外観なので、男女問わずにスポーティーに乗りこなせる。

カラー展開は、マットベージュ、シラハマホワイト、タイドブルー、フラッシュイエロー。販売価格は、「GFR-02モビチェン付」308,000円(税込)、「GFR-02単体」275,000円(税込)。

クルマ×電動モビリティの新しい移動を体験してみては。

GFR-02公式サイト:https://glafit.com/products/gfr/gfr-02/

※1 パーク&ライドとは、自宅から最寄りの駅や停留所等、目的地の手前まで自動車で行って駐車し、そこから公共交通機関を利用して目的地まで移動する方法
※2 特許取得済み
※3 車両区分を変化させることができるモビリティについて https://glafit.com/news/pr20210702/

(山川温)