シリーズ販売数230万食を突破した大相撲土産の定番「国技館カレー」に、大人もこどもも楽しめる「甘口国技館カレー」が登場!日本相撲協会では、8月1日(木)から協会公式ECサイト「SuMALL」にて、販売を開始した。

国技館カレーについて

国技館カレーは、国技館の地下食堂で提供されているカレー。力士なら横綱から入門したての新弟子まで誰もが駆け出しの時に食べたことのある思い出の味だ。そのカレーをファンにも味わってもらおうと、高崎親方(元・金開山)を中心に忠実に再現された商品となっている。

令和2年に販売を開始後、大相撲の会場だけでなくスーパーなど小売店でも、大相撲を愛する多くの人に愛されている。「国技館カレー」のほか、同じく国技館の地下食堂の人気メニュー「国技館ハヤシ」、そして横綱・北の富士さん監修の「北の富士カレー」が楽しめる「国技館カレーシリーズ」は、累計230万食を突破した。

今回、この人気シリーズに、より幅広い世代に楽しんでもらえるよう辛さを抑えたビーフカレー「甘口国技館カレー」が仲間入りした。価格は500円(税込)で、通販の場合は別途送料がかかる。

また、9月8日(日)~22日(日)の期間開催される、令和六年九月場所開催期間中、会場内公式グッズ売店でも販売される。なお、購入には入場券が必要となる。

カレー専用スプーンをプレゼント


「甘口国技館カレー」の販売開始に合わせ、ECサイト「SuMALL」では、8月31日(土)まで「夏のカレーキャンペーン」を開催。期間中、「甘口国技館カレー」を含む指定のセットを購入した人に、「カレー専用スプーン」をプレゼントする。

指定のセットは、「国技館カレー丸ごとセット」「国技館ハヤシ丸ごとセット」「北の富士カレー丸ごとセット」「甘口国技館カレー丸ごとセット」「横綱全勝セット」「勝ち越しセット」だ。


「カレー専用スプーン」は、先端が平らになっておりカレーがすくいやすくなっているほか、ヘッドの部分が他のスプーンより浅く、口あたりが良いように設計された、カレーがおいしく食べられるスプーン。柄の部分には相撲を裁く行司が実際に書いた「カレー専用」の文字をプリントした「SuMALL」でしか手に入らない限定商品となっている。