ニチフリ食品は、湖池屋との共同開発により「カラムーチョホットチリ味ふりかけ」「すっぱムーチョさっぱり梅味ふりかけ」を商品化し、8月26日(月)に発売する。
なお、同商品は2015年~2019年に販売されていた商品の味とデザインをアップデートしたリバイバル商品だ。
より再現度を高めてパワーアップ
「カラムーチョホットチリ味ふりかけ」「すっぱムーチョさっぱり梅味ふりかけ」は、湖池屋の人気商品である「カラムーチョチップス ホットチリ味」と「すっぱムーチョチップスさっぱり梅」を再現した商品。ニチフリの強みである「再現力」を活かした“コラボふりかけ”は、湖池屋とのコラボレーションからスタートした。
湖池屋カラムーチョが40周年を迎えた今年、両社が再度タッグを組み、より再現度高くパワーアップした商品に。暑さやジメジメで食欲も減退する季節にもごはんが進むふりかけに仕上がっている。
両商品の特徴をチェック
「カラムーチョホットチリ味ふりかけ」は、スパイスと肉の旨味が特徴のふりかけ。ホットチリ風味のフレーバーで味付けしたマッシュポテトを使用し、味の再現度を高めている。
「すっぱムーチョさっぱり梅味ふりかけ」は、やさしい酸味と甘みが特徴のふりかけ。梅風味のフレーバーを主体に、しそやあおさの風味を足して再現度を高めた。
湖池屋ムーチョブランドについて
湖池屋ムーチョブランドは、1984年の「カラムーチョ」発売以来、辛味や酸味の刺激と旨みで、長年多くの人に愛されてきた。
その唯一無二の味わいはもちろんのこと、「カラムーチョ」は“辛さと旨さ”から来る“現代の若者が熱狂する気分転換スナック”、「すっぱムーチョ」は“酸っぱさと旨さ”から来る“リフレッシュ”や“リラックス”といった情緒的な価値をコンセプトに、今もなおブランドの拡大を続けている。
ニチフリ食品について
ニチフリ食品は、1940年静岡県で創業。ふりかけを祖業に商品展開しているメーカーだ。「あったらいいな、を食卓に。」をモットーに、ベーシックなロングセラー商品から市場にない味種まで、前傾姿勢で商品開発に取り組んでいる。