筋肉質な人から、ただ単に太っている人まで幅広く使うことができる言葉です。

名前が分からない時に、誰かに見た目を伝えてわかってもらう時など「白いTシャツを着た、恰幅のいい男性」なんて言ったり。

だいたい、それで通じるのではないでしょうか?

なんとなくわかりましたか?

「恰幅」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「恰幅」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「かっぷく」

です!

 

ぜひ、覚えておきましょう。

最後はこの漢字!「桴」

「桴

これ、何と読むかわかりますか?

 

人によっては簡単に読める漢字なのですが……。

 

さあ、あなたは何と読みましたか?

 

「桴」読み方のヒント!

 

「桴」は、実は2つ正解があります。

どちらも普通はカタカナやひらがなで書くことが多い言葉です。

 

1つ目の正解の場合、2文字の読み方。

2つ目の正解の場合は、3文字で読みます。

どちらも木を使ったあるものの名前なのですが……

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「桴」の読み方、正解は…

気になる正解は…

 

 

 

 

「ばちもしくは「いかだ」

です!

 

「桴」は、

「ばち」と読んだ場合は「太鼓などを打つ棒」、

「いかだ」と読んだ場合は「水に浮く木材を蔓などで繋ぎ合わせた水上構造物」

という意味の言葉です。

 

どちらも一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか?

 

ちなみに「ばち」と読む場合は、棒状のものを指します。

三味線をはじめとする弦楽器用の道具も「ばち」と言いますが、

こちらは「撥」と書くので、別物なんです!

 

さらに「いかだ」の場合も別の漢字があります。