自分の周囲で嬉しいことが起きたときには、素直に喜びたいものです。しかしあれこれ考えてしまい、なぜかネガティブになってしまうこともあるでしょう。
■「嬉しい出来事も悪く考える」3割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に、嬉しい出来事も悪く考えてしまうか、調査を実施しました。
(画像=『fumumu』より引用)
「考えてしまう」と答えた人は、全体で31.4%でした。
性別・年代別では、10代から20代の女性が高い割合になっています。
(画像=『fumumu』より引用)
fumumu取材班は女性達に、嬉しい出来事なのに悪く考えてしまったことについて話を聞きました。
①友達に彼氏ができて
「すごく仲のいい友達に、彼氏ができたんです。彼女にとっては初めての恋愛で、もちろん嬉しい気持ちもありました。しかし一方で、少しさみしい気持ちになったのも事実です。
友達が彼氏に夢中になると、私と遊ぶ時間が減ってしまうかもしれません。そう考えると、友達の彼氏に対して嫉妬心さえ持ってしまったんです。
友達の幸せを素直に祝福できない自分に対して、嫌な気持ちにもなってしまいました」（20代・女性）
