好きな男性ができると、積極的にアプローチしてしまう女性もいるでしょう。

もちろんその積極性が功を奏することもありますが、逆に仇になってしまうこともあるので注意が必要です。

そこで今回は、男性にアプローチする際に「やらない方がいいこと」を紹介します。

自分について明け透けに語りすぎる

好きな男性に自分のことをよく知ってもらいたいというのは自然な欲求です。

でも、だからと言って良いことから悪いことまで、すべてを明け透けに語り過ぎてしまうのはあまり良い印象を与えないことがあります。

たとえ長所や魅力といった良い部分も自分で大いに語ってしまうと、かえって嘘くさくなってしまうことがありますし、逆に短所を語り過ぎても、男性にはその短所の部分しか印象に残らないという事態になってしまうかも知れません。

そうなると間違った先入観を持たれる可能性も出てきて、恋愛面でデメリットに働く可能性もあるでしょう。

また、男性の多くは女性から一方的に話し続けられることを苦手で、「自分が聞きたくなった時に話してくれればいい」という考え方をしているので、会話がキャッチボールになるようになるようにも意識すべきです。

頻繁に連絡してはデートや食事に誘いまくる

好きな男性となる早で距離を縮めていきたいと、頻繁に連絡しまくるのもおすすめできません。

もちろん男性との関係性によっては頻繁に連絡することがプラスになる場合もありますが、特に関係が浅い段階で必要以上に連絡してしまうと、鬱陶しいと思われて、かえって距離を置かれるようになることだってあるのです。

また、連絡の内容が食事やデートに誘うものばかりだと、男性に「軽い女性なのかな?」「彼女にとっては普通のことなのかも」などとあらぬ誤解を与えてしまって、真剣さが伝わらなくなる可能性も出てきます。

このように積極性が仇となって好きな男性との距離が縮まっていかないことがあるので、ぜひ今回紹介した行動をやりがちという自覚があるなら改善していきましょうね。