キスマークを消す方法

キスマークは内出血?付け方&消し方を解説!場所別キスマークに込められた意味も
(画像=unsplash.com/photos/nBHT1k1nHfc、『lovely』より引用)

ただ、キスマークを付けるのはその場では盛り上がっても、うっかり服では隠れない場所に付いてしまう場合も。内出血である以上、キスマークをいますぐ消すのはとても難しいですが、なるべく早く消す方法があります。

Step1 氷で冷やす

まず、キスマークが付いた部分を氷で冷やしましょう。保冷剤やアイスパックを使って10分間の冷却を3セット行うことで、しっかりと皮膚を冷やします。これを1日1回行うようにしましょう。

冷却時間を長くすると低温やけどの原因になってしまう可能性もあるので、しっかりと肌の休息を取りながら冷やすことが大切です。

Step2 湯船に浸かる

ゆっくりと湯船に浸かって体を温めましょう。肌を温めて血行を促進することで、内出血をなるべく早く治すことができます。

お風呂に入るときはお湯をキスマークが付いた部分に掛けてしっかり温めましょう。また、湯船に浸かる環境がない場合はカイロを使ってキスマークの付いた部分を温めるのもおすすめです。

Step3 キスマークの周りをマッサージする

血行を促進する、という点ではマッサージも効果的です。親指で優しく血管やキスマークの付いた部分をグリグリと押すことでマッサージすることができます。

このとき、内出血を悪化させないようにボディクリームやオイルを使って優しくマッサージしましょう。指ではなくマッサージ用のローラーを使うのもおすすめです。

Step4 ビタミンKを摂取する

血溜まりの血栓を解消したり血液をサラサラにする効果があるとされているビタミンKは、内出血の治癒に効果的です。そこで、ビタミンKを積極的に摂取して体の内側からキスマークを消していくのも良いですね。

ビタミンKはサプリメントで摂取するのも良いですし、納豆や紅茶に豊富に含まれているとされています。大豆製品を摂取するのもおすすめです。

キスマークを隠す方法

キスマークは内出血?付け方&消し方を解説!場所別キスマークに込められた意味も
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キスマークを消す方法は消して一朝一夕で解決できるものではありません。ですが、キスマークをみられたくないタイミングはどうしても出てきてしまいますよね。そこで、キスマークを隠す方法についても合わせてご紹介していきます。

①メイクで隠す

メイクは一番早いキスマークを隠す方法です。まずコンシーラーを肌に塗ってから、ファンデーション、パウダーを使ってナチュラルな仕上がりにすることで、綺麗にキスマークを隠せます。

ただ、キスマークが付きたてで内出血の色が濃い場合はコンシーラーでも隠しきれない場合があるので、カバー力の強いコンシーラーを選びましょう。

②絆創膏や傷隠しテープを貼る

手軽に隠せる方法として、絆創膏やキズ隠しテープを貼るのもおすすめです。ただ、「首筋に絆創膏を貼る」という時点でキスマークだと察する方もいるので、その場合はキズ隠しテープが良いでしょう。

キズ隠しテープは肌色で、さらにコンシーラーなどでテープと肌の境目を隠せば完璧に肌を隠せるものもあります。

③首まで隠れる服を着る

首筋にキスマークがたくさんついてしまった場合は、首まで隠れる服を選ぶのもおすすめです。特に冬場はタートルネックをはじめとした服も選びやすいですよね。

夏場の場合はなかなかタートルネックの服は選びにくいですが、その場合は冷感素材のストールなどを使って首元を隠すのも良いでしょう。

④スカーフを巻く

タートルネックやストールはもちろん、夏場はスカーフを巻くのもおすすめです。おしゃれで華やかなスカーフはファッションが一気に大人っぽくなります。

スカーフを使って首元をさりげなく隠しましょう。首の中でも上の方についている場合は、髪で隠すのも良いですね。