ワーキングホリデー制度を⽀援し、促進している⾮営利団体・⽇本ワーキング・ホリデー協会は、ワーキングホリデーや留学に関する相談や情報収取、渡航までのプラン作りがスマホひとつで完結できるスマホアプリ「ワーホリ留学」をリリースした。
業界初となるAI留学カウンセラーを搭載し、ワーキングホリデーや留学をより身近に感じてもらうことが狙いだ。
ワーホリや留学に対する苦手意識を払しょく
ワーキングホリデーや留学などの制度活用し海外へ渡航することに対して「準備が大変そう」「敷居が高い」「何から始めたらいいかわからない」と感じ、一歩を踏み出せない人は少なくないだろう。逆に、自分で積極的に情報を探し始めても、今度はSNSや情報サイトで公開されている情報が多すぎて混乱してしまうこともある。
今回リリースされたアプリ「ワーホリ留学」を活用することで、ワーキングホリデーや留学に対する苦手意識を払しょくし、自身で簡単に準備を進めることができるようになるだろう。
AI留学カウンセラーが渡航準備をサポート
同アプリに備わるAI留学カウンセラー「アマンダ」。ワーキングホリデーや留学を希望する人に情報やノウハウを提供、さらに海外渡航実現に向けて支援し、その人のキャリア設計に的確なアドバイスをする。留学アドバイザー、留学コンサルタント、留学コーディネーターとも呼ばれる。
年間2万人以上、累計15万人以上のワーキングホリデーや留学をサポートしてきた同協会カウンセラーの知識と経験をAIに学習させることで、高品質かつ利用者に寄り添った回答の提供が実現した。
公式ガイドブックを収録
アプリには、同協会公式ガイドブックが収録されている。また、AI留学カウンセラーとのAIチャット機能も備える。
さらに今後は「あなたの“やりたい”を叶える!予算まるわかりチェッカー」や「初日からすぐ使える!準備&ダンドリ TODOカレンダー」という機能が追加される予定だ。