好きな男性の言動に愛情や優しさを感じてしまうこともあると思いますが、その愛情や優しさも心からのものではなく、別の目論見が隠されていることもあるでしょう。

そこで今回は、愛情や優しさではなく、キープ行動の可能性の高い「男性の行動」を紹介します。

会う場所は男性の自宅ということが多い

男性から自宅に呼んでもらえたら、「私が本命なんだ」とつい思ってしまうもの。

でも、衆人環境でデートする機会が全くない状態であれば、キープ行動の可能性が考えられます。

もしかしたら、男性にとっては「一緒にいるところを誰かに目撃されたくない存在」なのかも知れません。

「会いたい」「会いたかった」という言葉が多い

何度も「会いたい」と連絡してきて、会うと「会いたかった」と言ってくれる。

そんな一見うれしく感じる男性の行動もキープ行動の可能性があります。

たしかに「会いたい」のは事実かもしれませんが、女性側が「この日は?」と聞いたりするとNGを出されることが多く、男性の都合の良い時にしか会おうとしてくれない状態だと、本当に愛情が動機となっているのかは考えもの。

基本的に男性は本命の女性と会うとなると、女性の都合に合わせようとするものです。

2人だけの秘密の関係にしようとする

男性があまり交際していることをオープンにする気配がなく、しかも2人だけの秘密の関係にしようとする動きがあるなら、これもまたキープ行動の可能性が高いです。

「2人きりでゆっくり過ごしたい」「2人が愛し合っていればそれで十分だよ」など耳障りの良いセリフを口にしたとしても、それはその場を取り繕っているだけでしょう。

本気で交際しているのであれば、ごく限られた人だけであっても交際していることを明かそうとするはずなので、それがないということは都合良く扱われていると言えます。

いずれの行動も男性の都合に女性に合わせている状態を作ろうとしているわけで、あまり好ましい関係性ではありません。