香川オリーブガイナーズは、香川県の子どもたちに野球の楽しさを広め、スポーツに興味を持ってもらうために、香川県内の全ての小学校に野球ボールを寄贈する。

香川県内の全ての小学校に寄贈

同取り組みを通じて、子どもたちの健康促進、スポーツへの興味喚起、そして、子どもたちが夢と希望を持って健やかに育つ社会の実現を目指す香川オリーブガイナーズ。


JTAケンコーティーボール9インチ3球ずつが、1月9日(火)より順次寄贈される。

寄贈先は、公立小学校全152校、県立特別支援学校小学部全9校、香川大学教育学部附属小学校/香川大学教育学部附属特別支援学校全3校で、香川県内の全164校に寄贈されることになる。

また、1月5日(金)11:30~香川県教育委員会教育長室の天神前分庁舎6階で、感謝状贈呈式、1月9日(火)8:30~高松市立花園小学校で、野球ボール寄贈式が行われる。

香川オリーブガイナーズ球団

香川オリーブガイナーズ球団は、四国アイランドリーグplusに所属する19期目の球団。NPB/海外プロ野球選手輩出実績は、独立リーグトップクラスの29名を誇る。また、球団運営のほか、教育人材事業を行っている。


そんな香川オリーブガイナーズ球団代表取締役の福山敦士氏は、「(前略)ニュースでグローブを受け取られたと耳にしました。僕たちからはボールをプレゼントさせていただきます。ぜひボロボロになるまで使ってください。ボールがなくなってしまったり、使えなくなってしまったら、気軽にご連絡ください。またプレゼントいたします。その時は、ぜひ球場まで足を運んでください。香川オリーブガイナーズ球団は、2024年で20周年を迎えます。みなさまに支えられて、ここまでやってこられました。これからは、僕たちが地域のみなさまの支えになれるよう精進いたします。野球を通じて頂いたご縁、大切にします。今後とも何卒よろしくお願い致します」と想いを語った。

社会貢献活動にも注力する香川オリーブガイナーズに注目してみては。

香川オリーブガイナーズ球団:https://oliveguyners.com/

(ソルトピーチ)