◆チョコレートと飴を持ち歩いてみた結果は?

左:保冷ジェル保存袋使用/右:保冷ジェル保存袋不使用
左:保冷ジェル保存袋使用/右:保冷ジェル保存袋不使用
 1時間ほど持ち歩いてみて、保冷袋に入れたものと、入れてないチョコレートを開けてみると、保冷袋なしのチョコレートは完全に溶けているのに対し、保冷袋に入れているものは、しっかりと形のある状態を保つことが出来ました。

 飴も変わらず、溶けることがなく美味しく食べられました。

飴もまったく溶けていない
 クーラーボックスではないので、真夏に炎天下の中、何時間も食品を持ち歩くには適していないとは思いますが、ちょっとした移動なら使いやすいと思いました。

 今回は炎天下の中1時間ほど歩いての移動でしたが、車移動や電車移動ならもう少し長時間でも大丈夫そう。ライフスタイルに合わせて使えそうなので、この夏大活躍間違いなしのアイテムでした!

<文・撮影/鈴木風香>

【鈴木風香】

フリーライター・記者。ファッション・美容の専門学校を卒業後、アパレル企業にて勤務。息子2人の出産を経てライターとして活動を開始。ママ目線での情報をお届け。Instagram:@yuyz.mama