◆好みの男性と、マッチングが成立して交際スタート

彼とは数回のやり取りをしたのち、「〇日の夜、空いている?」と連絡が来たそう。

実際に彼に会うと、写真よりも顔が整っていて、爽やかな印象。イケメンだったので「彼女がいるかも?」と一瞬疑ったものの、恥ずかしそうにモジモジしていたので、その疑惑はすぐに無くなったのだとか。

それから数回デートしたのち、晴れて交際することになりました。

◆夜しか会えないのは「体目的?」

ベッド
しかし、いつも彼から誘われるのは夜ばかりで、土日の昼間は「研修がある」「勉強会がある」などを理由に、なかなか会えなかったそう。あまりにも研修・勉強会が多いので「本当に、昼間のデートができないのだろうか?」と、次第に彼のことを疑うようになったと、多恵さんは語ります。

いつものデートは、夜にご飯を食べて、ホテルや車で関係を持ったら終了というコースでした。そんな日々を繰り返していくうちに、多恵さんは「私は、体目当てなのだろうか?」と感じるようになり、次第に悲しくなったそうです。

ある日、多恵さんはどうしても、彼と白昼堂々とデートがしたいと感じたそうです。そこで、彼に「遊園地へ行きたいから、あいている日を教えて欲しい」と声をかけることにしました。