ガネーシャは、6月7日(金)に、「SHOGUN BURGER TOKYU KABUKICHO TOWER店」をオープン。
「SHOGUN BURGER」について
2016年に富山県富山市で開業した「SHOGUN BURGER(ショーグンバーガー)」は、焼肉店が本気で作る“和牛”グルメバーガーだ。
「日本が誇る“和牛”の旨みを、国内外の沢山の人々に楽しんでもらいたい」とプロジェクトがスタート。ハンバーガーというジャンルで、手軽に、身近に和牛の食感や味わいを強く感じてもらえるようにと“牛スネ肉”をあえて粗くカットし、スマッシュという鉄板で押し焼く製法を採用している。
パティに合うように配合された小麦の香りを生かしたオリジナルバンズと、3種類のソースのバランスにとことんこだわりビルドされている。
東京では、2018年に新宿店をオープン。今回の「SHOGUN BURGER TOKYU KABUKICHO TOWER店」は、新宿エリア2店舗目になる。現在は直営店、フランチャイズを含め全15店舗を展開。店舗ごとのご当地バーガーがあるのも「SHOGUN BURGER」の特長の一つだ。
海外のファンも増加中
また、令和4年に開催された「Japan Burger Championship」でははえある優勝の座を獲得。その後は日本代表として本場アメリカで開催される世界最大のフードスポーツの祭典「World Food Championships」へ出場。全世界から集まった27チームのうち6位入賞を果たした。
令和5年には「World Food Championships」へ出場。日本で唯一決勝へと進み、海外でのファンも増えているという。
ビールバーを併設
「SHOGUN BURGER TOKYU KABUKICHO TOWER店」では、特製の大きな提灯が人々をお出迎え。
こだわりのハンバーガーはもちろん、ビール・ワインの輸入、そして醸造までを行い、食と文化を提供する「EVER BREW」と、自慢の和牛を武器にさまざまな店舗を展開する「ガネーシャ」が手を取り合い、浅草店に続きビールバーを併設。「SHOGUN BURGER」の新しいスタイルを提案する。
和牛で作るゴリゴリの食べ応えが特徴の「SHOGUN BURGER」はもちろん、ハンバーガーによく合う全8種類以上のクラフトビール・ベルギービールをそろえる。