フードコートを活用しよう
手軽に食べられるフードコートは、やはりレストランと比べるとかなりリーズナブル。ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センター3Fや、アラモアナ・ショッピングセンター1Fにあるフードコートは人気。
筆者が必ず食べる韓国料理Yummy(ヤミー)のカルビ弁当は、大きな骨付きカルビ4枚、選べるおかず4種、ご飯が付いて$24,95+tax(約¥3,658)。量が多いので、シェアして食べるのが良いでしょう。
アメリカで大人気のRaising Cane’s(レイジング・ケインズ)のボックスコンボは、チキン4本、パン、ポテト、ドリンク、コールスローが付いたセットで$12,79+tax(約¥1,874)。ドリンクも付いているので、これだけで満足出来るコンボ。
Champion’s(チャンピオンズ)のガーリックシュリンプは、フルサイズ$15,75+tax(約¥2,308)。少食の方は、ハーフサイズ$11,75+tax(¥1,722)がおすすめ。また、Champion’sは、$17,75+tax(約¥2,602)から、本格的なニューヨークステーキが頂けるんです。
気になるレストランの値段
最近のレストランは、外にメニューが出ていなかったり、黒板メニューに値段が書いていないお店があるんです。値段を聞かないでオーダーして、後悔しないように、人気のレストランの値段を紹介します。
THE CHEESECAKE FACTORY (ザ・チーズケーキ・ファクトリー)
外国人に大人気のお店ですが、日本語メニューもあるので安心。一皿の量が多いので、シェアするのがおすすめ。筆者がオーダーしたビストロ・シュリンプ・パスタ$27,50+tax(約¥4,032)は、ぷりぷりの海老が沢山入ったパスタ。前菜におすすめなのが、アボカド・エッグ・ロール$17,95+tax(約¥2,631)。サイドで、ちょっと変わったマッシュポテト$7,5+tax(約¥1,099)をオーダーするのも良いでしょう。
ケーキは、テイクアウトのカウンターで購入すれば、チップ代が必要ないので、節約したい方や並びたくない方におすすめ。
Yard House(ヤード・ハウス)
地ビールが飲めるお店で、地元の人からも人気のヤード・ハウス。Lサイズのロングボード・ラガーは$9,29+tax(約¥1,361)。ミニバーガーとフライドポテトが付いたクラシック・スライダーは、$14,99+tax(約¥2,197)。日本人なら前菜ではなく、メインになる一品。
日本の焼きそばに似たしいたけヌードル$11,99+tax(約¥1,757)は、子供から大人まで好きな味。
ヤードハウスは、毎週月~金の14:00~17:30までハッピーアワーを開催しているので、混む前に安く食べたい人は、是非行ってみて下さい。ハッピーアワーでも、量はたっぷりなので、オーダーのしすぎには、注意しましょう。
DUKE’S WAIKIKI (デュークス・ワイキキ)
ワイキキビーチに面した、ポリネシアの雰囲気が漂うレストラン。筆者が必ずオーダーするストロベリー・マルガリータ$13,00+tax(約¥1,905)や、ノンアルコールのヴォルケーノ$7,00+tax(約¥1,026)は、女性に人気。
新メニューのマカデミアナッツのフムス$17,5+tax(約¥2,565)は、ピタブレッド、野菜も付いて、これだけでお腹がいっぱいになってしまいます。コリアン・スティッキー・リブ$19,5+tax(約¥2,858)は、メインにもなる一品。
デュークスで1番人気のプライム・リブは、12OZで$44+tax(約¥6,450)。マッシュポテトとアスパラガスが付いて、量もたっぷり。