◆本来の「もったいない」って?

「もったいないから捨てられない」よく聞く言葉です。でも、使わないもので部屋を狭くしているほうが、もっともったいないと思いませんか。

apartment301さんいわく「本当のもったいないとは“使わないものを買うこと”」。頭ではわかっているこの事実を体感するには、やはり「捨て活」が必須。たいして使っていない、あるいは新品のまま使わずに放置されていたものを捨てるのは、やはりいろんな感情が渦巻くのです。

ただ捨てるのではなく、「“なぜ、これを買ってしまったんだろう”という原因を考えて、“勉強代”として胸に刻むこと」が大切だとapartment301さんは言います。その結果、ひとつひとつのものを大切にできるようになるのだとか。