◆47歳の筆者が、実際に試してみたら

 最も簡単な使い方は、アイシャドウブラシでくるくると丸く混ぜ合わせて、アイホール全体に塗る方法。テクニックも特に必要としません。実際にそのようにして手の甲に塗ってみました。

「MB001 マーブルブラウン」は、ほんのりとしたくすみを感じるブラウン。アイスブルーが含まれていることで、ちょっぴりクールで品の良い眼差しに仕上がります。

ケイト
「MB002 マーブルピンク」は、甘すぎず温もりを感じるピンク。ブラウンを含んでいることでやや落ち着いたトーンになり、柔らかな眼差しに仕上がります。

ケイト
「MB003 マーブルオレンジ」は、明るく肌なじみのいいオレンジ。とはいえ、子どもっぽい雰囲気にはならないので、年齢を問わず使いやすいです。華やかで親しみやすい印象の眼差しに仕上がるので、出会いの多い春にぴったりなカラーとも言えます。

ケイト
 まぶたのくすみが気になり、黄み寄りの筆者の肌には、「MB003 マーブルオレンジ」がぴったりでした。このカラーを使って奥行きのある眼差しに仕上がるか、実際に試してみました。