「将来子どもが欲しい」と思っているなら、結婚前に確認しておきたいのが、男性が子育てに積極的に関わってくるれるかどうかということ。そこで今回は、男性が「いい父親になるか?」を判断する方法を紹介します。

|突然の誘いを断れるか?

男性は突然の誘いを断れるタイプでしょうか? 急に同僚から「今から飲みに行こう」と誘われた時、何かしている最中でもすぐさま駆けつける人であれば、子どもができても外出頻度は多め。決して「いいパパ」とは言えないでしょう。その点、ハッキリと「今日はまっすぐ帰宅しないと」と答えられる男性は期待できます。

|自分のこと以外を優先できるか?

自分のこと以外を優先できる男性は、いいパパになること間違いなし。できるだけ子どもの用事も優先してくれるでしょうから、例えば幼稚園などの行事や集まりにも協力してくれるでしょう。反対に「自分はこうだから」と、自分を一番に優先するタイプの男性は子育てに非協力的な可能性大です。

|泣いている子どもへの反応は?

小さな子どもが泣いている場面に遭遇した時、男性の反応はいかがでしょうか? もしイライラするようなら、いいパパにはなれない可能性大。「可愛いね」「子どもは泣くのが仕事だからね」と微笑ましく思える男性の方がいいパパになれる可能性が高いでしょう。

|チャレンジ精神があるか?

子どもを持った時、初めて人は親になります。何もかもが初めてのことばかりなので、「こうしてみよう」「こうした方がいいかな」と一つ一つチャレンジできる男性の方がパパとして適性が高いでしょう。逆に物事を初めから諦める傾向があったり、すぐに行動に移そうとしなかったりする男性は、子育ての場面でも消極的かも知れません。

「子育ては母親の仕事」という時代ではありませんから、結婚相手の男性には良きパパであって欲しいもの。ぜひ子育てに積極的に協力してくれる男性かどうか、結婚前に必ず確認しておきましょうね。