古宇利大橋やファーム富田、華厳の滝に万座毛などをはじめとする国内の絶景スポットを、トリップノートの8万9千人のトラベラー会員(2023年7月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
1位:古宇利大橋(沖縄)
2005年2月8日に開通した、名護市の屋我地島と今帰仁村の古宇利島を繋ぐ全長1,960mの橋。沖縄本島では最も長い橋です。
橋の両側にエメラルドグリーンが広がる絶景を楽しむことができ、まるで海の上を走っているよう。
2位:ファーム富田(北海道)
花畑激戦区の富良野において、最も人気のある花畑が「ファーム富田」です。ベストシーズンは、ラベンダーが見頃を迎える7月中旬から下旬ごろ。
ファーム富田の原点であり、日本でもっとも歴史のある「トラディショナルラベンダー畑」をはじめ、さまざまな花畑を有します。
ラベンダーエキスの入ったラベンダーソフトなど、絶景を前にラベンダースイーツもぜひ試してみて。
2位:華厳の滝(栃木)
和歌山県の「那智の滝」、茨城県の「袋田の滝」とならんで「日本三名瀑」のひとつに数えられます。48もの滝があると言われる日光周辺で、最もよく知られている滝です。
中禅寺湖の流出口にあり、高さ97mの岸壁を轟音とともに一気に落下する様は壮大。滝壺の近くにある観瀑台(かんばくだい)までエレベーター(有料)で行けるので、ぜひ近くでこの迫力を感じてみてください。
4位:万座毛(沖縄)
琉球王朝時代の王・尚敬王が、「万人を座するに足りる毛」(万人が座ることのできる広い原っぱ)と称賛したのが名前の由来となっている景勝地。
断崖絶壁に見える象の鼻の形をした岩が見どころで、眼下には透明度抜群の青い海が広がります。
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