「ずっと好きで追いかけていたのに、彼が振り向いてくれた途端に気持ち悪いと感じてしまう…」
それは蛙化現象かもしれません。
片想いから両思いになると急に相手のことを嫌いになってしまう、主に女性に多い悩みなのです。
そこで今回は「女性を悩ませる蛙化現象を克服する方法」について４つご紹介いたします。
｜「恋は盲目」ではないと理解する
蛙化現象になりやすい女性は、相手のことをあまり知らない段階で好きになってしまう傾向があります。
そのため、自分の中で勝手に相手のイメージを作り上げていて、いざ付き合ってみると思い描いていた彼とのギャップに耐えられないのです。
冷静に「どこが好きなのか？」「彼の何を知ってるのか？」とよく考えて、自分の想像だけで恋を加速させていないか見直してみてください。
｜自分を認めて好きになる
「自分のことが好きになれない」「自分に自信がない」これが蛙化現象の原因と場合もあります。
自己肯定感が低すぎるために「彼が自分なんか好きになるわけがない」と愛情を受け入れられず拒絶してしまう現象です。
あなたのいいところはたくさんあるので、まずは自分をもっと好きになる努力を！
「頑張ったこと」「昨日できなくて今日できたこと」など自分で自分を褒め続けるのがコツ♪
｜恋愛以外のことに挑戦する
惚れっぽい女性に起こりやすい蛙化現象、とくに「片想いの期間が楽しい」という人が多いと言われています。
恋愛が人生の全てではありませんので、たまにはお休みして趣味や勉強で自分を磨くのはいかがでしょうか？
夢中になれるものができると楽しみながら頑張れて、いつの間にか自信につながることも！
｜男性心理について勉強する
理想の男性像を作り上げないように、男性心理について勉強してみるのも一つの手。
「こういう生き物なのか」「女性とは考え方がこんなにもちがう」など現実の男性についての知識があれば、ギャップに苦しまなくなるかも。
交友関係の視野を広げて、さまざまなタイプの人を知ることも大切です。
今回は「蛙化現象を克服する方法」について４つご紹介いたしました。
蛙化現象は病気ではありません、性格のちょっとしたクセのようなものだと考えましょう。
クセになった原因を見つけて、少しずつ修正していけば克服できるはず！
