「追いかけるより追いかけられたい」「一途に愛され続けたい」など、恋愛にはさまざまなバランスがあリます。でも、いつしか愛情が依存に変わってしまうと、バランスは一気に崩れるでしょう。愛されているようで窮屈な関係。あなたは相手をそんな依存状態に導いていませんか? そこで今回は男性から「依存されやすい女性」の特徴を解説します。
|とにかく優しさに溢れている
「なんでも相談にのってあげたい」「困っている人は放っておけない」というような、優しくて心が広くい女性は、男性に依存されやすい傾向があります。
男性のどんなワガママも許してしまいやすいので、男性からすると一緒にいるだけでどんどん居心地良くなっていくことに。いつでも包み込んでくれる母性の強さと安心感に、気づけば男性は依存してしまうのです。
|とにかく男性に尽くす
最初は頼まれたことだけだったかもしれませんが、いつのまにか先回りして男性のために自分から行動する女性も依存されやすいでしょう。なぜなら、男性はあなたにしてもらうことが当たり前になるからです。
また、そういう女性は「彼をサポートできるのは私しかいない」「私のおかげで彼は成長している」と自分の行動に酔ってしまいやすいので注意してください。
|自分の意見を主張できない
自由な時間が少なくなったり、本当は彼の愛情が負担になってきていると気づいているのに、相手に不満を言うことや自分の意見を主張することができない女性も男性に依存されやすいと言えます。
「彼を傷つけてしまうのでは…」と過度に心配したり、「嫌われるかも…」と離れることへの不安が強すぎて行動に移せないのです。男性はそのような部分を的確に見抜くので、さらに依存へとつながるでしょう。
|自己肯定感が低い
幼少期から他人の評価ばかり気にする人生を送ってきた人は、自己肯定感の低さが恋愛にも影響してしまいます。
男性に依存されていることを男性に愛されてると錯覚し、自分の存在価値を感じる傾向があるため、かえって恋愛依存症の男性を自ら引き寄せてしまいがちです。
「好きな人から依存されるなら嬉しい」と付き合いたては軽く考えてしまうかもしれませんが、依存されすぎてしまうと、後々「別れたいのに、別れてくれない…」なんて大変な苦労をする危険性も…。ぜひ愛する男性と無理のない関係を築けるように、必要であれば意識を少し変えてみてくださいね。